6月6日から8日まで開催される池袋シネマチ祭の概要が発表になった。今回が初開催になるイベントだ。
福井県鯖江市は4月26日、文化の館にて電脳メガネARアプリコンテストの公開審査会と表彰式を行った。最優秀賞はアプリ部門から『実体験! 電脳コイルの世界』(秋田潤)が選ばれた。
静岡市清水区にて5月1日より「ちびまる子ちゃん特別住民票」の販売される。静岡市清水中心市街地活性化協議会が、マンガ家・さくらももこさんのデビュー30周年に合わせて企画した。
日本動画協会は、文化庁が委託事業者を公募していた「平成26年度若手アニメーター等人材育成事業」に応募、応募案件が採択されたことを明らかにした。
埼玉県がアニメを活用した地域の観光振興に、さらに積極的に乗り出すことになった。4月24日、第1回アニメの聖地化プロジェクト会議を開催した。
中野ブロードウェイなど、サブカルチャーの店舗が集積する街としても知られる東京都中野区に、COOL中野推進協議会が設立されることが明らかになった。
愛知県西尾市が、地域をアピールするマンガを制作した。4月22日に、同市役所にてマンガ『ニシオノ』の制作を発表した。
新潟市マンガ・アニメ情報館は、5月2日で開館1周年を迎えるのを記念し、同市出身のマンガ家・小林まことさんの企画展示「青春少年小林まこと展 かかってきなさい!」を開催する。
京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2014の開催日程が9月20日、21日に決定した。今回の総来場者数は40000人を目標としている。
4月23日、第3回「マンガ・アニメ等活用商品化セミナー」が開催される。セミナーは主に京都府内の事業者を対象にマンガ・アニメ作品と連携した京都オリジナル商品の開発を目指すものだ。
経済産業省は、アニメ業界の下請取引が円滑に進むための対策に乗り出している。2013年4月に制定した「アニメーション制作業界における下請適正取引ガイトライン」を改訂した。
福井県あわら市に「ちはやふるギャラリー」が開設、4月5日よりJR芦原温泉駅前の「あわらアンテナショップ」でスタートした。
池袋でアニメと映画を中心とした地域連携ベントが実現する。6月6日から8日まで、「アニメとマチがひとつになる」を掲げた池袋シネマチ祭が開催される。