日本のみならず海外でも人気のangela。そのLIVEツアー「ONE WAY」がいよいよスタートした。全6会場を周る本ツアーのスタートは、なんと香港だった。
5月28日に中国で全国公開された映画『STAND BY MEドラえもん』が大ヒットとなっている。中国での興収は4億2359万元で、日本円で86億円を超えた。
「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』」のワールドプレミアが6月6日、7日のシンガポールで最終公演を迎える。それに先駆けて6月3日にプレスカンファレンスが行われた。
第55回ズリーン国際子供・若者映画祭は、6月3日に授賞式とクロージングパーティが行われ、過去最高の12万人を動員するなど、大きく盛り上がった6日間の幕をおろした。
ももいろクローバーZがメインゲスト出演する「アニメエキスポ 2015」への公式鑑賞ツアーが、近畿日本ツーリストから最大120名限定で発売された。
7月10日から12日の三日間、ロンドンにて、日本文化イベント「ハイパージャパン2015」が開催される。今回で7回目の開催となり、8~10万人の来場者を予想する。
日本発の人気キャラクター「ロックマン」が、米国で新作テレビアニメになる。6月2日、電通エンタテインメントUSAは、「ロックマン」の新作テレビアニメシリーズ製作を発表した。
荒木飛呂彦の人気マンガを原作に、2012年から続くロングランのテレビアニメシリーズ『ジョジョの奇妙な冒険』が2015年7月28日に北米でもDVD発売される。
国内外問わず、人気急上昇中のバイリンガルシンガー“ナノ”が、ドイツでワンマンライブを行った。1000人余のオーディエンスを圧巻のパフォーマンスで魅了した。
アニメ映画『思い出のマーニー』が、いよいよ米国でも公開される。5月22日より『When Marnie Was There』のタイトルでニューヨークやロサンゼルスで上映開始する。
5月7日から9日の3日間、中国・上海市内の3カ所のシネコンにて、上海芸術電影聯盟主催の「日本電影展」が開催。2014年に日本で公開された7作品が上映された。
ももいろクローバーZの活動の場が海外に広がる。米国最大のアニメイベントとして知られるアニメエキスポの2015年のメインゲストに決定したことが、このほど発表された。
細田守監督の最新作『バケモノの子』が、北米でも公開されることになった。米国のファニメーションは5月15日、『バケモノの子』の米国における配給権を獲得を明らかにした。
J-LOP+が5月28日に第1回J-LOP+ 海外イベント合同説明会を開催する。海外で実施される日本に関連のイベント、国際見本市を日本の事業者に紹介する。
イスラエル大使館の観光PRアニメシリーズ『いいね!イスラエル.咲と典子の姉妹旅行』が、ドイツのメディアフェスティバル「2015 WorldMediaFestival で銀賞を受賞した。
2015年6月2日から7日までフランクフルトにて、映画祭「第15回ニッポン・コネクション」が開催される。Nippon Animation部門ではアニメーション作品全7プログラムを上映する。
6月13日公開の劇場版『ラブライブ!』が海外でも公開される。8月より13ヵ国・地域で順次公開予定だ。
KADOKAWAが、マンガ分野で新たな海外展開を打ち出す。外国人クリエイターの作品を専門に掲載する新サービス「ComicWalker GLOBAL」を開設する。
短期集中連載「マンガはなぜ赦されたのか」最終回 ■ 豊永真美 [昭和女子大現代ビジネス研究所研究員] 第8章 エピローグ フランスにおけるマンガとは何であったか
米国のコミック業界から注目されるアイズナー賞のノミネート作品が発表された。日本勢が活躍するのは海外作品アジア部門。ノミネートは6作品全てが日本のマンガだ。
短期集中連載(毎日曜・水曜更新)、全9回予定。■ 豊永真美 [昭和女子大現代ビジネス研究所研究員] [第7章 VIZの参入― 赦されない日本企業]
人気アーティスト・藍井エイルが、タイで行なわれた東南アジア最大のJ-POPカルチャーの祭典「Anime Festival Asia Thailand 2015」に出演した。
■ 豊永真美 [昭和女子大現代ビジネス研究所研究員] 第6章 フランスの出版界とマンガ アシェット、エディティスの参入の意味するもの。