北米のマンガ出版を行なうVIZメディアは、今年9月から12月の4ヶ月間に、『NARUTO』の新刊単行本(グラフィックノベル)を月3冊のペースで発売する。
9月に16巻から18巻、10月に19巻から21巻、11月に22巻から24巻、12月に25巻から27巻が発売され、4ヶ月間で12冊とい
アメリカでアメリカ人の手による大型マンガタイトルとして話題を読んだ『アブリル・ラビィーン 5つの願いごと』が、日本でもゴマブックスから4月20日に発売された。定価は800円(税込)で、アメリカ製のマンガが日本でほぼ同時に発売されるのは異例のケースである。
米国で『NARUTO』のマンガとアニメのライセンス管理をするVIZメディアは、6月6日に劇場映画『劇場版NARUTO大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!』の特別上映イベントを米国で行なう。
この特別上映は通常のロードショウ公開ではなく、米国の主要都市を中心に160の劇場
中国の新浪や捜狐などメディアによれば、日本の人気アニメ『ドラえもん』の劇場映画『ドラえもん のび太の恐竜2006』が今年7月に中国で全国上映される。中国の海外映画配給会社華夏電影発行有限責任公司が配給を行なう。
この映画は中国で正式に全国公開される最初
6月30日から4日間、アメリカ・カリフォルニア州・ロングビーチ市で開催されるアニメエキスポ2007(AX2007)は、イベントのゲストとしてTVアニメシリーズ『DEATH NOTE デスノート』の荒木哲郎監督とキャラクターデザイナーの北尾勝氏を公式ゲストに招くと発表した。
中国が国家レベルで開催する唯一のアニメーション・マンガイベントである第3回中国国際アニメーション祭(中国国際動漫節)が、4月28日から5月4日まで浙江省・杭州市で開催される。
杭州市は中国のなかの文化都市として知られているが、近年はアニメーションを初め
ここ1、2年、日本マンガの米国での躍進が話題になることが増えている。それを代表するようなことが今週の「USAトゥディ」の週間書籍ベストセラートップ150で起きている。
この「USAトゥディ」の週間書籍ベストセラートップ150で、高屋奈月さんの人気マンガ『フルー
4月18日、コミコンインターナショナル(サンディエゴ)実行委員会は、アメリカンコミックスの業界賞である2007年アイズナー賞の候補作品を発表した。
このうち長編シリーズ賞にあたるBest Continuing Series部門のノミネート5作品のひとつに、日本のマンガから浦沢
ポスターや写真、マンガ、映画といった大衆芸術作品を中心にアプローチする川崎市民ミュージアムが、施設のリニューアルを終えて4月21日に本格的に再オープンをする。そのリニューアル後の第1弾の企画として「韓国現代マンガ展」を開催する。
「韓国現代マンガ展」
米国・ワシントンDCのスミソニアン協会は、「マンガからアニメ:『鉄腕アトム』から『千と千尋の神隠しManga to Anime: From AstroBoy to Spirited Away」と題した大規模なセミナーイベントを4月21日に開催する。
セミナーはタイトル通り日本のマンガとアニメを取
米国サンフランスコのVIZメディアは、4月10日、同社がメキシコとブラジル両国の会社と人気マンガ『NARUTO』の翻訳出版契約を行ったと発表した。メキシコについてはエディトリア VID S.A.・デ・C.V.グループ、ブラジルについてはバニーニ・ブラジルが出版を行なう。
4月26日から5月4日まで韓国の全州市で開催される全州国際映画祭は、押井守監督の特集上映を行う。全州国際映画祭は日本では知名度があまり高くないが、釜山国際映画祭や光州国際映画祭などと並ぶ韓国4大映画祭のひとつである。
特に他の映画祭に較べて芸術性の高い
映画やアニメーション、音楽に至るまで次世代のエンタテイメント市場として、依然中国が大きな注目を浴びている。そして、中国のエンタテイメント市場への参入を狙う企業は多い。
しかし、奇抜なビジネスで有名なイギリスのヴァージン・グループは中国ではなく、も
遂に『クレヨンしんちゃん』までアメリカ進出と、一部の日本アニメファンに衝撃を与えた『しんちゃん』のアメリカでの放映が4月9日から始まる。放送局は米国大手ケーブルテレビのカートゥーンネットワーク「アダルトスイム」枠で、月曜日から木曜日の深夜0時半からの
北米で3月30日から公開されたウォルト・ディズニー制作の3DCGアニメーション『ミート・ザ・ロビンソンズ(Meet the Robinsons)』が、最初の週末で2500万ドルの興収を上げ順調なスタートを切った。
1位こそコメディ映画の『ブレイド・オブ・グロリー』に譲ったが、