大阪芸術大学と小池書院が、マンガ誌「ストレンジャー・ソレント」を創刊した。9月2日より全国の書店およびコンビニエンスストアで発売する。
週刊マンガ誌「モーニング」(講談社)は、スマートフォン等で誌面を読むことができるiOSアプリ「Dモーニング」の配信を2013年5月にスタートした。8月29日には「Dモーニング」のAndroid版の配信が開始され、さらなるサービス拡充を図っている。
講談社の人気雑誌ふたつ「デザート」と「月刊少年マガジン」が参加するマンガ賞「青春ラブコメフェス」だ。さらに、募集の場所としてイラスト共有サイトpixivを活用する。
ブラッド・ピット主演最新作映画『ワールド・ウォー Z』が大ヒットを続けている。一方で、映画公開で行ったマンガ 『ゾゾゾ ゾンビーくん』とのコラボレーションも話題だ。
マンガに特化した情報サイト「まんがStyle」が、8月20日にスタートした。マンガ配信サービスのまんが王国を運営するmenueが運営をする。
三田紀房さんのマンガ『ドラゴン桜』が、インドネシアで現地向けにリメイクされ、出版されることになった。通常の現地語への翻訳出版からさらに踏み込んで、作品の背景や社会・環境をリメイクするものだ。
藤沢とおるさんが読み切り作品『仮面ティーチャー VSバーサスPOLICEポリス』の前編が8月22日発売の「週刊ヤングジャンプ」38号に、後編は8月26日発売の「週刊ヤングマガジン」に掲載される。
『はじめての人のためのバンド・デシネ徹底ガイド』が玄光社より刊行された。バンドデシネの注目作家の紹介や、日本の作家がその魅力を語るインタビューなどが掲載されている。
「ジャンプLIVE」が、配信スタートから半月、多くのユーザーを集めている。配信から15日目にあたる8月15日、アプリのダウンロード数が30万を突破した。
千代田区一ツ橋にある小学館ビルが注目を集めている。同ビルの取り壊しが決まり、9月2日より解体が始まる。この取壊しを惜しみ、別れの気持ちを表そうとゆかりのマンガ家たちが一階ロビースペースに直筆でイラストを描いた。
『攻殻機動隊』で知られる士郎正宗さん、『エクセル・サーが』で名を馳せる六道神士さんが強力タッグを組むマンガ『紅殻のパンドラ』が、インターネットなどで無料にて読むことが可能になる。
『松本零士の大宇宙 ハーロック ヤマト 999』は、そのタイトルどおり、松本零士さんの代表作『キャプテンハーロック』、『銀河鉄道999』、『宇宙戦艦ヤマト』などのつながりを一望するものになる。
大学のマンガ研究会、サークルがお薦めするマンガを紹介する「東京マンガラボ出張コラム部」の第4回。東京女子大学漫画研究会がお薦めするのは「HIGH SCORE」、「恋と軍艦」、「ドロヘドロ」の3作品
宝塚大学の東京メディア・コンテンツ学部マンガ領域は、在学生と卒業生、講師陣による描き下ろしや過去原稿を収録したマンガ合同誌『宝姿画伝』を、8月18日に東京ビッグサイトで開催されるコミティア105で販売する。
ボーカロイドをテーマにしたWeb少女マンガ誌「ミルフィ」(富士見書房)が新たに登場した。8月8日より電子書籍ストアBOOKWALKERほかにて、創刊準備号が配信されている。
「週刊少年ジャンプ」の新増刊として、スマートフォン・タブレット向けアプリでスタートした「ジャンプ LIVE」が好調なスタートを切った。集英社は3日間のアプリのダウンロード数が10万を突破したことを明らかにした。
「鋼の錬金術師」などで知られる漫画家・荒川弘による最新作「銀の匙 Silver Spoon」が、2014年春に実写映画化となることが決定! このほど、主演に大抜擢された「Sexy Zone」の中島健人らキャスト陣からコメントが到着した。
『キャプテンハーロック』の公開が9月7日に迫り、その原作者である松本零士さんにも注目が集まっている。画業60周年の節目を迎え、新たなムック本「松本零士ぴあ」の刊行が決定した。