大手テレビ局と広告会社、アニメスタジオが手を組んで、新しいキャラクターを生み出すプロジェクトが進んでいる。テレビ東京、太陽企画、マッドハウスの3社が共同で企画している もののくまプロジェクトだ。
『となりの801ちゃん+限定版』の発売を開始した。発売記念としてオタク婚活パーティーを開催、こちらも話題を呼んだ。このオタク婚活パーティーの好評を受け、このほど追加開催が決定した。
医師を対象とした「最も好きな医療マンガ」に関するアンケート調査を、医師専用サイト「MedPeer」が実施。調査結果では手塚治虫の名作「ブラック・ジャック」が過半数におよぶ54.1%の支持を得て1位となった。
仏アングレーム公式作品が発表された。今年も日本のマンガが複数選出されている。公式セレクションの『テルマエロマエ』、『SOIL』、『アイアムアヒーロー』などである。
北米で日本マンガの翻訳出版を手掛けるVIZ Mediaは、2013年1月より日本の「週刊少年ジャンプ」(集英社)に掲載された作品を発売日と同日に英語版としてデジタル配信する。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は「年の瀬PlayStation祭り」の一環として、11月26日より東京都内でマンガ家の板垣恵介さんが描き下ろした交通広告ポスターの掲出を開始した。
『劇場版HUNTER×HUNTER~緋色の幻影(ファントム・ルージュ)~』。これに合わせて原作者・冨樫義博さんが幻のネームをもとにしたエピソード『HUNTER×HUNTER クラピカ追憶編』を描き下ろした。
過去1年間に、国内で発刊された翻訳マンガのNO1を決めるガイマン賞 2012の結果が発表された。ガイマン賞に輝いたのは、ブノワ・ペータース作、フランソワ・スクイテン画の『闇の国々』だった。
11月26日(月)には「大学漫画 Vol.21」が発売される。一番の目玉は大阪芸術大学出身のマンガ家・島本和彦さんの特集ページだ。「画業30年 島本和彦 大阪芸大時代『エピソード・ゼロ』を描きおろす!」と銘打つ。
「となりの801ちゃん+限定版」は11月30日(金)に1365円でリリース、通常版は1050円(全て税込)となっている。その発売を記念して婚活パーティーを開催する驚きのイベントが発表された。
月刊「ヒーローズ」は創刊1周年に合わせて新連載を毎号発表しており、作品ラインナップの充実に力を注いでいる。その最新号2013年1月号が、12月1日(土)に刊行される。
『聖☆おにいさん』の第8巻の発売が迫る中で、早くも第9巻の発売スケジュールが明らかにされた。2013年7月に刊行予定となる。
小学館は、実録漫画集「イナズマイレブン誕生物語」を11月16日に発売しました。
電子書籍の展開が急激に進む中で、既存の有力マンガ誌が紙出版に加えて、ウェブ展開を目指す例が増えている。多くの場合は紙の雑誌と同様に、プロのマンガ家による描き下ろし作品を定期連載する
2013年2月6日発売の『kiss×sis』第11巻限定版に、これまでと同様にOADが同梱される。OAD第8話を収録した限定版は完全受注生産だ。
日本のマンガ、アメリカンコミックス、ヨーロッパのバンド・デシネ(BD)と世界には様々なマンガ表現があるが、その源流は一体どこにあるのだろうか。そんな疑問に対する答えが、フランスのアーティストから与えられた。
海外でスタートした日本のレトロゲームのキャラクターを復活させるプロジェクトが、日本に逆輸入される。バンダイナムコゲームスは、2012年3月に海外でスタートしたウェブコミックサイト「ShiftyLook」を日本でも立ち上げる。
日本マンガの海外向け公式配信のプラットフォーム「JManga.com」は、2012年7月より世界規模の日本マンガの翻訳コンテスト「Manga Translation Battle 2012」を実施中だ。