角川グループホールディングス(角川GHD)、角川コンテンツゲート(角川CG)、KDDIは31日、電子書籍市場の発展に向けた取り組みを共同推進することに合意したと発表した。「LISMO Book Store」と「BOOK☆WALKER」の連携を進める。
名セリフを一堂に集めた『ガラスの仮面』美内すずえ「名台詞カルタ」が今秋発売されることが決定した。作品の世界を臨場感あふれるカルタで体験するものだ。
日本と中国のマンガ市場をつなぐ事業を展開するPANDA電子出版社は、デジタルマガジン「月刊COMIC PANDA」を日本の主要漫画配信プラットフォーム9サイトから配信することを明らかにした。
手塚治虫の初期作品を収録した「手塚治虫・レアコレクション -東光堂作品集」が発売される。本作は大阪の老舗出版社・東光堂から昭和30年代に刊行された手塚治虫の
「週刊少年ジャンプ」(集英社)から誕生したテレビアニメの第1話だけを収録した楽しい企画「ジャンプスーパーHEROESスペシャルコレクションDVD」がスタートした。5月25日に第1巻「熱血!!バトル★ヒーローズ1」が発売になった。
6月9日(土)、永井豪記念館は開館3周年とマジンガーZ・デビルマン生誕40周年を記念したダブルイベントを開催する。永井豪先生は
東京下町の風景を一変させる新名称・東京スカイツリーが、いよいよ5月22日にオープンする。この下町の大事件に、あの人気キャラクターが黙っているはずがない。『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の両さんが、
実写映画『るろうに剣心』の公開に先立ち、主演の佐藤健さんとティム・バートン監督の対談が実現したことは先日お伝えしたが、今回はその対談模様を収めた動画が公開されることとなった。
スポーツバラエティ番組『SASUKE』が、米国にわたり『Ninja Warrior』として現地版が制作されている。この『Ninja Warrior』が、このほどアメリカンコミックスになった。
単行本第26巻の発売と、テレビアニメ化(NHK BSプレミアムにて6月4日19時より放送開始)を記念して、ユーザー参加型企画「ソーシャルキングダム」を5月18日0時よりスタートさせた。
講談社は人気のマンガ雑誌「少年マガジン」の作品を、iOS向けのアプリで配信をする。5月16日より、iPhone、iPad、iPod touchでマンガを楽しめ、購入出来る「少年マガジン コミックス」公式アプリの配信を開始した。
日本マンガ学会は、6月23日、24日の2日間、東京・神田駿河台の明治大学駿河台キャンパス・リバティタワーにて日本マンガ学会第12回大会を開催する。
日本漫画家協会は、2012年度の第41回日本漫画家協会賞をこのほど発表した。日本漫画家協会賞は、大賞コミック部門、カーツーン部門、特別賞、文部科学大臣賞などから構成される。
講談社は5月10日に、第36回講談社漫画賞の受賞作品を発表した。賞は4部門から構成されており、
「コンプティーク」に連載中の人気マンガが舞台に進出する。美水かがみさんの描くマンガ『らき☆すた』がミュージカルになり、ステージに登場することが発表された。この公演は『らき☆すた≒おん☆すて』
瀬尾公治さんが講談社の「週刊少年マガジン」で連載している『君のいる町』は、6月15日に単行本第18巻が発売になる。3月に第17巻が発売された際には、OAD(Orignal Animation DVD)が
「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in S市杜王町」では、LUCKY LAND COMMUNICATIONSと集英社の全面協力のもと、第1部から現在ウルトラジャンプ(集英社)で連載中の第8部「ジョジョリオン」までのシリーズから100点以上の原画を展示する。
マンガ誌「月刊コミック アース・スター」から、テレビアニメ企画が飛び出した。5月7日、アース・スター エンターテイメントは同誌に連載中、5月12日に単行本第1巻が発売される『まんがーる』
日本マンガだけでなく、米国のアメコミ、ヨーロッパのバンドデシネ、さらに台湾や韓国の作品を一堂に集めたイベント「海外マンガフェスタ2012(FOREIGN COMIC FESTIVAL in TOKYO)」が、今年11月18日に東京ビッグサイトで開催される。
マンガ版『新世紀エヴァンゲリオン』13巻のプレミアム限定版の発売が、このほど決定した。5月2日から全国書店にて、予約の受付を開始している。プレミアム限定版ということで、
マンガ全巻のセット販売で人気を集める漫画全巻ドットコムで、小山宙哉さんの『宇宙兄弟』(講談社)が人気を集めている。漫画全巻ドットコムを運営するTORICOが集計した4月1日から30日まで、
オリジナルコミック部門は完全オリジナルのマンガを募集するが、大賞受賞の賞金、特典が注目だ。賞金100万円に加えて、連載デビューを確約、さらにアニメ化、ゲーム化も視野に入れる。
シリーズ累計5400万部発行、日本だけでなく世界各国で絶大な人気を持つマンガ『るろうに剣心』が、2012年に新たなかたちになって動き出す。集英社「ジャンプSQ.」は、