2015年12月のニュース アワード・コンテスト ニュース記事一覧
中学3年生 14歳の少女マンガ家デビュー 「ちゃお」4月号に作品掲載
マンガ誌「ちゃお」に、注目の新人が登場する。作家の名前は「ときわ藍」、3月初頭に発売する4月号にデビュー作『アイドル急行』が掲載される。
「ガンプラビルダーズワールドカップ2015」 世界大会を制したのはタイとインドネシア
「ガンプラ」の世界大会「ガンプラビルダーズワールドカップ2015」の世界大会決勝戦の表彰式が12月20日にガンダムフロント東京で行われた。その結果を紹介する。
「少年ジャンプ+連載グランプリ」受賞作は近未来ミステリー 三雲ネリ「誰が賢者を殺したか?」に
12月22日、「週刊少年ジャンプ」のマンガ賞「第1回少年ジャンプ+連載グランプリ」の結果が発表。大賞に三雲ネリさんの近未来ミステリー「誰が賢者を殺したか?」が選ばれた。
第70回毎日映画コンクール アニメーション部門候補に「バケモノの子」「ここさけ」「百日紅」など
毎日新聞とスポーツニッポン新聞社が主催する映画賞である第70回毎日映画コンクールのノミネート作品を発表した。アニメーション部門は15作品の名前が挙げられている。
「アニラジアワード」第2回開催決定 AnimeJapan 2016で結果発表
アニメ、ゲーム、声優に関連したラジオの中から優れた番組を顕彰する「アニラジアワード」の第2回開催が決定した。2016年1月より特設サイトにて投票がスタートする。
「ルルル文庫」と「ストリエ」がコラボした新人作家コンテスト 最優秀賞は公式連載
小学館のライトノベルレーベル・ルルル文庫と、“トークアプリ風”読み物フォーマット投稿サービス「ストリエ」が提携し、2015年12月14日より「ルルル文庫×ストリエ 新人発掘コンテスト」を開催する。
「Yahoo!検索大賞2015」アニメ部門賞に「暗殺教室」、声優部門賞に金田朋子
「Yahoo!検索大賞2015」のアニメ部門賞と声優部門賞が明らかとなった。アニメ部門賞には『暗殺教室』、声優部門賞には金田朋子さんがそれぞれ選ばれた。
米国アカデミー賞VFX部門、候補20作品発表 「スター・ウォーズ」から「ジュラシック・パーク」まで
第88回アカデミー賞の視覚効果部門(Visual Effects:VFX)の最初の候補リストが公開された20作品がラインナップされた。
ねんどろいどをテーマにした写真を募集 シリーズ10周年記念フォトコンテスト開催
グッドスマイルカンパニーは、可動フィギュアシリーズ「ねんどろいど」の誕生10周年を記念し、「10周年フォトコンテスト」を開催する。12月7日から16年1月5日までとなる。
アジア太平洋映画賞 最優秀アニメーション映画賞に「百日紅」、最優秀女優賞に樹木希林
第9回アジア太平洋映画賞の最優秀アニメーション映画賞に日本から『百日紅 ~Miss HOKUSAI~』(原恵一監督)が輝いた。
「インサイド・ヘッド」早くも2冠 2015年賞レース快調スタート NY映画批評家協会とNBRを獲得
ピクサー・アニメーションスタジオが2年ぶり発表した長編アニメーション『インサイド・ヘッド』が2015年の映画賞レースで快調なスタートを切った。
米国アニー賞、高畑勲が功労賞受賞、ノミネート作品に「思い出のマーニー」「バケモノの子」も
米国の国際アニメーション協会ハリウッド支部は、12月1日に第43回アニー賞のノミネート作品を発表した。『思い出のマーニー』と『バケモノの子』もリストアップされた。
第19回メディア芸術祭、ファミコンの父・上村雅之が功労賞 海外インディーゲーム「Dark Echo」「THUMPER」が優秀賞
第19回文化庁メディア芸術祭において、元任天堂社員で現・任天堂統合開発本部アドバイザーの上村雅之氏が功労賞を受賞した。

