国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2019(TAAF2019)」より、2019年3月の開催に先駆けて「短編コンペティション部門」のノミネート作品が発表された。昨年を上回る773作品の応募から31作品が選出されている。
「サンライズ」と「マンガハック」による共創イベント「サンライズ矢立文庫大賞」が12月20日よりスタートした。サンライズの公認のもと、『勇者王ガオガイガー』や『革命機ヴァルヴレイヴ』など10タイトルの“1.5次創作”を募集している。
「TAAF2019」がアニメ功労部門の顕彰者を発表。『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー・大河原邦男、『アルプスの少女ハイジ』ハイジ役の声優・杉山佳寿子、『キャンディ・キャンディ』テーマ曲の歌手・堀江美都子氏ら、計10名の顕彰が決定した。
分業制作システムの継承を目指すコミック賞「第2回さいとう・たかを賞」の受賞作品が、「月刊アフタヌーン」連載中の『イサック』に決定。原作の真刈信二、作画のDOUBLE-Sより受賞者コメントも到着した。
「第76回ゴールデングローブ賞」のノミネート作品が発表された。アニメ映画賞では『インクレディブル・ファミリー』『犬ヶ島』『未来のミライ』『シュガー・ラッシュ:オンライン』『スパイダーマン:スパイダーバース』が上がっている。