2013年7月のニュース アワード・コンテスト ニュース記事一覧
「キャプテンハーロック」ヴェネチア国際映画祭で上映 世界の注目を浴び特別招待作品
映画『キャプテンハーロック』が、第70回ヴェネチア国際映画祭の特別招待作品に決定した。総製作費3000万ドルを投じて『宇宙海賊キャプテンハーロック』の新たな世界観を構築した映画が世界から注目されている。
第17回文化庁メディア芸術祭 一般推薦も募集、アニメーション、マンガ、ゲーム他
文化庁メディア芸術祭事務局が同時代の優れた作品の応募を促進するため、公式サイトにてメディア芸術作品の情報を受け付けている。
「風立ちぬ」,ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に 宮崎駿監督、3度目の選出
宮崎駿監督の最新作『風立ちぬ』に、ビッグなニュースが届いた。8月28日からイタリアで始まる第70回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に選出された。
「あにこん!」声優オーディション最終候補7名の投票開始 課題曲は八王子P×東京女子流
7月22日、アニメと特撮の人気曲を集めた一大プロジェクト「あにこん!」で、声優オーディション最終候補者7名によるネット投票が開始された。
アニメ化大賞 大物審査委員が一堂に ニコ生で「オリジナル作品どんな原作が欲しいか」などトーク
ポニーキャニオン主催の「アニメ化大賞」が6月3日から募集を開始し話題を集めている。その審査員達が一同に会したニコニコ生放送が7月24日20時より行われる。
第44回星雲賞、日本長編部門に「屍者の帝国」 メディア部門アニメ「モーレツ宇宙海賊」
44回目を迎えた星雲賞の今年の受賞作、受賞者が、7月20日に 日本SF大会 こいこん ので発表された。星雲賞は、前年の優れたSF作品を顕彰する。
オタワ国際アニメーション映画祭 公式セレクションに日本作品多数、湯浅政明「キックハート」も
カナダのオタワ国際アニメーション映画祭の入選作品が7月16日に発表された。日本からは各7部門のうち学校部門で2校のほか、短編部門で4作品、学生部門で5作品、テレビ部門で1作品、子供部門で2作品が本選進出で健闘している。
鈴木光司「エッジ」 米国シャーリー・ジャクスン賞の長編賞受賞
SFやホラー、サスペンスなど幅広いジャンルで活躍する作家・鈴木光司さんが、米国で文学賞を受賞した。『エッジ』の英訳版がシャーリー・ジャクスン賞長編賞に輝いた。
「星新一賞」日本経済新聞社が創設 “人間以外”からも応募可能?な理系文学賞
ショートショートSFの大家である星新一の名前を冠したアワードが誕生することになった。日本経済新聞社は、2013年より星新一賞を創設する。7月25日より作品の募集を開始した。
第19回学生CGコンテスト作品募集開始 アニメーション、映像、マンガ、ゲームまで
CG-ARTS協会は7月9日より、第19回学生CGコンテストの作品募集を開始する。アート、デザイン、アニメーション、映像、マンガ、ゲーム、アプリなど、新しいテクノロジーを用いたあらゆる作品が対象だ。
「ジョジョの奇妙な冒険」、神風動画OP映像がCEDEC AWARDSにノミネート
アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』のオープニング映像と、その制作を行った神風動画が「CEDEC AWARDS 2013」のビジュアル・アーツ部門にノミネートされた。同賞は主にゲーム技術に与えられる賞であり、アニメ映像と制作チームがノミネートを果たすのは異例と言える。
「くまモン」ライセンシング・オブ・ザ・イヤー受賞でビッグサイト来場 ライセンシングジャパン開催
7月3日から東京ビッグサイトで、第3回ライセンジングジャパンが始まった。ライセンシングジャパンはライセンスの見本市で、キャラクターから企業や団体ロゴなど様々なIPが紹介される。

