2007年2月のニュース アワード・コンテスト ニュース記事一覧
第1回声優アワード 3月3日アニメセンターで(2/28)
アニメ作品などで活躍する声優を表彰する第1回声優アニメアワードの授賞式が、3月3日に東京アニメセンター3Dシアターで開催される。
授賞式では現在候補者があがっている各ノミネート部門から受賞者が発表される。また、特別功労賞や功労賞、シナジー賞など非ノミ
アカデミー賞 長編アニーション賞にハッピーフィート(2/26)
2月25日に発表されて米国アカデミー賞で、ワーナーブラザーズ制作の3DCGアニメーションの『ハッピーフィート』が長編アニメーション賞を受賞した。『ハッピーフィート』は、人気のポップミュージックにのって踊るペンギン達の映像と技術が高く評価されていた。
ゲーム甲子園2006大賞決定(2/25)
新人クリエイターの発掘と新しいゲームソフトの製品化を目指すゲーム甲子園2006は、2月23日に大賞をはじめとする各部門賞を発表し授賞を行なった。
大賞は、未来と現在、過去の自分を時間軸にしたタイムスリップアクションパズル『リターンマン』を制作した黒岩英夫
アメリカンアニメアワード FF7AC、ハガネなどが受賞(2/25)
2月24日にニューヨークのニューヨークホテルで、日本アニメだけを対象にしたアメリカンアニメアワードの発表と授賞式が行なわれた。
最も優れた映画とOAVを対象とするベストアニメ映画賞(Best Anime Feature (OAV))には、『ファイナルファンタジーⅦ アドベントチ
ベルギーのAnima2007 日本アニメ3作品が公式出品(2/23)
ベルギーのブラッセル市で2月15日から開催されているアニメーション映画祭Anima2007の長編アニメーション部門の公式出品に、日本から3作品が選ばれ注目を浴びている。公式作品に選ばれたのは『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』(水島精二監督)と『パプリカ』(今
日本アカデミー賞 最優秀アニメーション賞に時をかける少女(2/16)
2月16日に東京・高輪プリンスホテルで開催された第30回日本アカデミー賞授賞式で、最優秀アニメーション作品賞に細田守監督の『時をかける少女』が選出された。
『時をかける少女』は、1967年に筒井康隆氏が発表したSF小説を原作としている。これまでも度々映像化さ
BroadStar Award決定 グランプリなど各賞決定(2/16)
BroadStarが主催する「BroadStar Award 2007」が2月7日に受賞作品を発表した。BroadStarは、インターネット上でデジタルコンテンツの投稿を受けてコンテストとする人気サイトである。
大賞には牛の骨の頭を持つ奇妙なキャラクターを主人公とした山崎涼子さんの『牛
カーズ 映像効果協会賞 グラミー賞も獲得(2/14)
2月に入って国内外で2006年を総括した各賞の発表が相次いでいる。アニメーション作品を直接対象にしていない専門分野でも、幾つかアニメーションに関係する受賞が発表になっている。
国外では先週末に発表され『カーズ』が獲得したグラミー賞とVESアワード(The Vis
英国アカデミー賞 アニメーション部門はハッピーフィート(2/12)
英国を代表する映画賞である英国アカデミー賞が、2月11日にロンドンのプリンセス・アン シアターで発表された。このうち長編アニメーション賞はジョージ・ミラー監督の『ハッピーフィート』が受賞した。
英国アカデミー賞は、英国フィルム&テレビジョンアーツアカ
アニー賞映画賞『カーズ』が受賞 ゲーム部門はD3が獲得(2/12)
2月に入り世界各地の映画関連の賞レースがピークを迎えている。こうしたなか、米国ではアニメーション業界の最も重要なイベントであるアニー賞の2006年の各賞が発表された。
なかでも最も注目されるベスト映画賞は『カーズ』(ジョン・ラセター監督)が受賞し、ライ
デジタルコンテンツグランプリ 時かけ、ガンダム 戦場の絆など(2/10)
デジタルコンテンツ協会(DCAJ)は、毎年デジタルコンテンツ産業の発展に貢献した組織・人物を表彰するデジタルコンテンツグランプリの2006年の受賞者・作品を発表した。
大賞にあたるDCAj会長賞には、実在した薄幸な女性の生涯をミュージカルシーンも組み込んで
アメリカン・アニメアワード 最終選考作品決定(2/8)
2月24日にニューヨークで開催する日本アニメを対象としたアメリカン・アニメアワードの最終候補リストが公開された。アメリカン・アニメアワードは、米国人が選ぶ日本アニメに特化した本格的な賞として、今年からニューヨークコミコンの目玉企画のひとつとして始まる

