2007年1月のニュース アワード・コンテスト ニュース記事一覧
東京国際アニメフェア 「アニメロボット募集中」(1/30)
3月に開催される東京国際アニメ2007は、特別企画展「Robot Animation EXPO.アニメが創るロボットの未来」の連動企画として「あなたのロボット大募集」を行なっている。アニメに出てくるロボットをファン自らの手で具現化したものが対象となる。
東京国際アニメフェ
水木しげる氏 仏アングレームのベストコミック賞受賞(1/29)
1月28日までフランスのアングレーム市で開催された第34回アングレーム国際バンド・デ・シネフェスティバル2007は、オフィシャル2007のベストコミックブック賞に日本のマンガ家水木しげる氏の『のんのんばあとオレ』を選出した。
アングレーム国際バンド・デ・シネフ
第4回SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 公募開始(1/29)
デジタルコンテンツ産業の振興を目指すSKIPシティは、第4回国際Dシネマ映画祭2007のコンペティション部門作品の公募を開始した。
コンペティションは映画祭の中核事業のひとつで、世界中から作品を公募している。応募の条件はフィルムを使わずデジタルで撮影・制作
EA カナダの学生アニメコンテスト大賞賞金2万ドル提供(1/27)
米国の大手ゲームソフト会社エレクトロニック・アーツ(EA)は、カナダで開催される国内学生CGアニメーションコンテスト「リビール07:Reveal 07」の大賞に2万ドルの賞金を提供すると発表した。
EAが賞金を授与するのは「リビール07」のベストショートデジタルアニ
AMDアワード大賞に「時をかける少女」 監督賞も受賞(1/26)
デジタルメディアの業界団体からなるデジタルメディア協会は、第12回AMDアワード/デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー‘06の大賞(総務大臣賞)に長編アニメーション『時をかける少女』を選出した。
また、同賞の監督部門にあたるベストディレクター賞も『時を
BroadStar Awardノミネート発表 グランプリは2月6日に(1/25)
クリエイター発掘・支援サイトのBroadStarは、2月6日にBroadStar Award 2007を開始する。これまでのBroadStar応募作品の中から優秀作品を選び表彰する。
このBroadStar Award 2007のノミネート作品が、応募総数300点以上のなかから決定した。
フランス アングレーム公式作品に日本漫画多数選出(1/24)
1月25日から28日までフランスのアングレーム市で開催されるアングレーム国際バンド・デ・シネフェスティバル2007の表彰部門公式セレクション作品に、日本のマンガが多数選出され注目を浴びている。
アングレーム国際バンド・デ・シネフェスティバルは、フランスのバ
アカデミー賞アニメ部門 カーズ、ハッピーフィートなど(1/23)
1月23日、米国の映画芸術アカデミーは、2006年のアカデミー賞のノミネート作品、候補者を発表した。アカデミー賞は、米国の映画関連の賞ではその動向が最も注目されるものである。
小学館漫画賞に「結界師」「きらりん☆レボリューション」(1/23)
小学館は毎年児童向け、少年向け、少女向け、一般向けの4部門で、それぞれ優れた作品を選出する小学館漫画賞を発表した。
小学館漫画賞は小学館に関わりの深い作家を中心に、毎年すぐれた作品を選出している。昭和30年に開始され今年で52回目を迎える。講談社漫画賞
全米プロデューサーズ組合賞は「カーズ」(1/22)
1月20日にロサンゼルスのセンチュリープラザホテルで開催された第18回全米プロデューサーズ組合賞は、劇場アニメーション賞にピクサー制作の『カーズ』(ジョン・ラセター監督)を選んだ。
『カーズ』は先頃受賞したゴールデングローブ賞の最優秀長編アニメーション
毎日映画コンクールに’時かけ’ 大藤賞は’鉄コン筋クリート’(1/19)
今年で61回目を迎える毎日映画コンクールのアニメーション映画賞に細田守監督の『時をかける少女』が選らばれた。『時をかける少女』は小規模な上映から口コミで人気を広げた作品で、昨年のアニメーション映画界で広く注目を集めていた。
今回のアニメーション映画
ゴールデングローブ賞はカーズ ハッピーフィートに歌曲賞(1/16)
ハリウッド外国人記者協会は、前年の最も優れた映画やテレビ番組を選ぶゴールデングローブ賞を1月15日に発表した。このなかの最優秀長編アニメーション賞は、CGアニメーションスタジオのピクサーが制作した『カーズ』が受賞した。
『カーズ』は擬人化された車のキ
アニメーション神戸 クリエーターズコンテスト受賞作品配信中(1/15)
昨年11月に発表された「アニメーション神戸」デジタルクリエーターズコンテストの受賞作品が、神戸テレビの特設サイトで本日からインターネット配信を行なっている。
配信されるのは自主制作アニメーションのコンテスト部門である「第11回アニメーション神戸デジタ
ベルリン国際映画祭に鉄コン筋クリート(1/14)
2月8日から18日まで開催される第57回ベルリン国際映画祭にマイケル・アリアス監督の『鉄コン筋クリート』が上映される。『鉄コン筋クリート』が上映されるのは子供と若者向けの映画を集めたジェネレーション部門の「ジェネレーション14プラス」である。
ベルリン映
英国アカデミー賞候補 アニメはマウスとカーズとペンギン(1/12)
英国の最も大きな映画賞である英国アカデミー賞ノミネート作品が1月12日に発表された。発表された多数の部門賞のなかには、長編アニメーション賞と短編アニメーション賞のふたつもある。
意外なことだが、英国アカデミー賞の長編アニメーション部門は2006年、今年か
やっぱり3作品? アカデミー賞アニメーション部門候補作(1/10)
米国の複数のアニメーション情報サイトが、2006年のアカデミー賞長編アニメーション部門の候補作がこれまで思われていた5作品でなく3作品になると報道している。これは、フランス映画の『Arthur and the Invisibles (Arthur and the Minimoys)』を巡る混乱のためであ
米国の視覚効果協会 06年VES賞候補作発表(1/9)
アメリカの視覚効果協会: The Visual Effects Society (VES)は、2006年のVES賞(視覚効果協会賞)21部門のノミネート作品を発表した。
視覚効果協会はアメリカの特殊映像効果などの業界団体で、5年前から視覚効果を使った映像作品に特化した賞を設けて毎年表彰して
アカデミー賞アニメーション部門 特設サイトオープン(1/6)
米国のアニメーション業界の情報誌(&サイト)のアニメーションマガジンは、2月25日のアカデミー賞を控えて、アカデミー賞アニメーション部門の特設サイト「オスカー・ショウケース2006」をオープンした。
サイトはメインの情報サイトから独立して、各作品の基礎情

