『スキージャンプ・ペア』シリーズで知られる真島理一郎氏は、韓国のアニメーション映画祭「アニインパクト」で『インディーズ3Dアニメーションの可能性』と題したが講演会を行なう。「アニインパクト」は12月14日からソウルで始まり、その後、光州と順天を巡回する。
文化庁メディア芸術祭の平成18年度(第10回)のアニメ、マンガ、エンターテインメント、アート各部門の受賞作品が決定した。このうちアニメーション部門では、細田守監督の『時をかける少女』が大賞に選ばれた。
2007年3月23日にメディアファクトリーから発売される『ラーゼフォン』DVD-BOXの初回特典に、HD DVDの特典ディスクが同封される。そのなかに劇場版『ラーゼフォン 多元変奏曲』が収録されることが話題となっている。
『ラーゼフォン』は、テレビ版の監督に出渕裕氏、
来年1月21日から国立新美術館で開催される「日本の表現力」展のシンポジウム「メディア芸術って何?」に人気マンガ家の井上雄彦氏が出演することが決まった。
12月16日より東京新宿の東京テアトルでは、発展する中国映画の多様性を紹介する「中国☆上海映画祭」を開催する。中国☆上海映画祭は中国文化フェスティバル2006の一環であり、東京テアトル創立60周年記念事業のひとつでもある。
また、映画祭では主要テーマのひと
米国最大の日本アニメ専門チャンネルであるアニメネットワークは、12月13日にプエルトリコの2大ケーブル会社のワン・リンクとリバティ・ケーブルテレビジョの2社とアニメネットワークチャンネルの提供で合意した。
今回の契約でアニメネットワークは、同国の全世帯
Yahoo動画は、東映アニメーションが展開する新感覚の映像作品シリーズ「画ニメ」の特別視聴版を12月14日から公開している。
「画ニメ」はアニメでも活字メディアでもない新しい映像表現を目指し、今年の8月から当東映アニメーションが販売をしている。老舗のアニメ
日本動画協会が今年秋から取り組んでいる「アニメーター養成プロジェクト」の講師陣とそのプロフィールが、アニメーター養成プロジェクトの公式サイトで公開されている。
このプロジェクトは日本のアニメ業界のアニメーター不足を改善する目的で、日本動画協会、ア
コナミデジタルエンタテイメントは12月14日に発売するニンテンドーDS用ソフト『株式売買トレーナー カブトレ!』の発売記念イベントを東京証券取引所アローズで開催した。
2002年に発表された『ほしのこえ』のヒットをきっかけにインディーズアニメと呼ばれる、個人作家によるアニメが注目されるようになった。
さらに今年に入ってからは、蛙男商会や『やわらか戦車』のヒットによりインディーズアニメのヒットが加速している。
米国ロサンゼルスの映画批評協会が協会員の投票によって決定するロサンゼルス批評家協会賞のアニメーション部門最優秀賞にワーナーブラザーズの『ハッピー・フィート』(ジョージ・ミラー監督)が決定した。
LA批評家協会は受賞作品のほかに次点作品も公表するユニ
福岡からアジアのデジタルアートを世界に発信することを目的としたアジアデジタルアート大賞の今年の受賞作が決定した。全体の大賞にあたるADDA賞には、九州大学大学院の藤木淳さんの『OLE Coordinate System』(インタラクティブアート部門)が選ばれた。
藤木さん
米国映画業界の賞レースの先陣を切ってニューヨーク映画批評家協会賞が発表となり、アニメーション部門では、ワーナーブラザーズの『ハッピー・フィート』(ジョージ・ミラー監督)が選ばれた。今年の最初の主要な賞レースを踊るペンギンが制したことになる。
NY映
昨年、12月12日にオープンしたテレビ東京の公式アニメサイト「あにてれ」がさらに進化する。「あにてれ」はオープン1周年を機に、会員管理システム「あにてれID」を導入する。
今後は、有料、無料双方のサービスがこの「あにてれID」を通して行われることになる。利
来年1月20日から2月25日まで、川崎市市民ミュージアムは人気マンガ『ドラえもん』をテーマにした企画展覧会『みんなのドラえもん展-魅力の秘密-』を開催する。
この企画は2010年に川崎市にオープンが予定されている「藤子・F・不二雄ミュージアム(仮称)」に向けた
来年1月21日から開催される国立新美術館のオープニング企画展「日本の表現力」の関連イベントに、アニメ監督の富野由悠季氏や細田守氏、マンガ家の竹宮恵子氏ら多彩なゲストが多数登場する。
12月8日に米国映画芸術科学アカデミーは、来年1月16日に発表されるアカデミー賞歌曲部門のノミネート候補選考対象作品の56曲を発表した。
日本のアニメ映画『パプリカ』のエンディングテーマ「白虎野の娘」がこのなかの1曲として選ばれた。
北朝鮮といえば核問題や拉致問題で揺れる国として、国内、国外とも政治問題以外で注目されることはほとんどない。
しかし、アジア圏のニュースをアジア9ヶ国語(日本語は含まれない)と英語で独自に配信するRFA(Radio Free Asia)が、北朝鮮のアニメーション産業の