英語版マンガの大手出版社TOKYOPOPは、同社の発売する英語版『フルーツバスケット』(高屋奈月作)の売上げ部数が発売15巻で累計200万部を超えたと発表した。
『フルーツバスケット』は英語圏で最も人気のある日本のマンガのひとつとして知られている。米国の代表的
北米でマニア向けにDVD流通を行うバンダイビジュアルUSAは、12月6日に世界最大のSNS(ソーシャルネットワークサービス)マイスペースに自社コミュニティを立ち上げた。
このコミュニティは、同社のアニメDVDブランド「オネアミス:Honneamise」に由来して「オネ
大手音楽・映像会社のキングレコードは、携帯電話向けにアニメ音楽を配信するモバイルサイト「すたちゃまにあmobile」を12月7日にプレオープンした。新サイトはNTTドコモ、KDDI/au、ソフトバンクの3キャリア同時オープンとなる。
日本で幅広い層で人気の『テニスの王子様』とファンタジー作品『MÄR - メルヘヴン』のアニメが、12月から米国の大手アニメーションチャンネルのカートゥーンネットワーク(CN)で放映される。
北海道大学は日本で初めての試みである大学内に映画館を設置するプロジェクトを行っている。このプロジェクトは北大映画館プロジェクト実行委員会が主催をし、同大学の講堂クラーク会館を一週間の間、映画館「クラークシアター」として学生や地域住民に開放する。
米国のエンタテイメント業界情報サイトのヴァラエティは12月4日付で、大手の英語版マンガ出版社Tokyopopが東南アジア地域で携帯マンガの配信を行うと報じている。
記事によれば、Tokyopopはタイのモバイルコンテンツ配信会社ムービーサー(MovieSeer)を通じて、東
中国の大手メディア人民日報の日本語版によると、北京電影学院が開催している北京電影学院動画学院賞に今年から日本大使賞が設立された。
12月3日に同賞の受賞式が行われ日本大使館広報文化センター長が授与を行った。
北京電影学院は、中国のなかでも映像関連
国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)ハリウッド支部が主催するアニー賞の2006年ノミネート作品が12月4日発表された。注目される長編アニメーション作品賞には『カーズ』『ハッピー・フィート』『モンスター・ハウス』『オープン・シーズン』『森のリトルギャング
米国の大手ケーブルTVスパイクテレビで放映されるGONZO制作の『アフロサムライ:AFRO SAMURAI』の米国公式サイトがオープンした。
スパイクテレビは、MTVグループの中でもハイテーィンよりもうえの若者をターゲットする人気チャンネルである。『アフロサムライ』の
CG‐ARTS協会が主催をする第12回学生CGコンテストの受賞作品が決定した。このうち動画部門の最優秀賞には、アニメーションと実写を組み合わせた映像で注目を浴びた東北芸術工科大学 情報デザイン学科の宍戸幸次郎さんの『nakedyouth』が受賞した。
CG‐ARTS協会は作
国内最大手の検索エンジンYahooがまとめた2006年(1月1日~11月5日)の検索ワード漫画・アニメ名ランキングの第1位は、漫画やアニメ・実写映画が大ヒットした『DEATH NOTE』であった。
2位、3位にはマンガとテレビ双方で大きな人気集める『BLEACH』と『NARUTO』、そ
その年の最も優れたSF作品を決定する日本SF大賞(日本SF作家クラブ主催)に、萩尾望都氏のマンガ作品『バルバラ異界』が決定した。
日本では来年2月に公開される劇場映画『墨攻』が11月23日に香港で公開され、興収がおよそ2億1000万円になりその週の興収第1位になった。
映画『墨攻』は日本の人気マンガ『墨攻』(作画:森秀樹、脚本:久保田千太郎)を原作としており、92年から96年まで「ビッグコ
11月29日からシンガポールで開催されたアジア・テレビジョン・フォーラム2006で、日本のアニメ制作会社AIC(アニメ・インターナショナル・カンパニー)とシンガポールのナンヤン工科大学が共同制作したアニメーションのプロモーションが上映される。