「放課後ていぼう日誌」高尾奏音らキャスト陣、リアルな“釣り”の実力は? 主題歌リリース記念お疲れ様会に密着【インタビューアリ】 2ページ目 | アニメ!アニメ!

「放課後ていぼう日誌」高尾奏音らキャスト陣、リアルな“釣り”の実力は? 主題歌リリース記念お疲れ様会に密着【インタビューアリ】

TVアニメ『放課後ていぼう日誌』の主題歌が4月29日に配信スタート。リリースを記念したお疲れ様会にて高尾奏音さん、川井田夏海さん、篠原侑さん、明坂聡美さんらメインキャスト陣が釣りに挑戦! そのレポートと、レコーディング秘話に迫ったインタビューをお届け。

インタビュー
「放課後ていぼう日誌」高尾奏音らキャスト陣、リアルな“釣り”の実力は? 主題歌リリース記念お疲れ様会に密着【インタビューアリ】
  • 「放課後ていぼう日誌」高尾奏音らキャスト陣、リアルな“釣り”の実力は? 主題歌リリース記念お疲れ様会に密着【インタビューアリ】
  • 「放課後ていぼう日誌」高尾奏音らキャスト陣、リアルな“釣り”の実力は? 主題歌リリース記念お疲れ様会に密着【インタビューアリ】
  • 「放課後ていぼう日誌」高尾奏音らキャスト陣、リアルな“釣り”の実力は? 主題歌リリース記念お疲れ様会に密着【インタビューアリ】
  • 「放課後ていぼう日誌」高尾奏音らキャスト陣、リアルな“釣り”の実力は? 主題歌リリース記念お疲れ様会に密着【インタビューアリ】
  • 「放課後ていぼう日誌」高尾奏音らキャスト陣、リアルな“釣り”の実力は? 主題歌リリース記念お疲れ様会に密着【インタビューアリ】
  • 「放課後ていぼう日誌」高尾奏音らキャスト陣、リアルな“釣り”の実力は? 主題歌リリース記念お疲れ様会に密着【インタビューアリ】
  • 「放課後ていぼう日誌」高尾奏音らキャスト陣、リアルな“釣り”の実力は? 主題歌リリース記念お疲れ様会に密着【インタビューアリ】
  • 「放課後ていぼう日誌」高尾奏音らキャスト陣、リアルな“釣り”の実力は? 主題歌リリース記念お疲れ様会に密着【インタビューアリ】

■ていぼう部としてどう歌うべきか




主題歌完成記念のお疲れ様会ということで、曲の印象やレコーディングの思い出話などもうかがってみました!

――OP主題歌の「SEA HORIZON」とED主題歌「釣りの世界へ」、音源を最初に聴いたときの印象はいかがでしたか?

川井田:OP曲は晴れ渡った空と堤防でみんなが釣りをしている情景が浮かんで「エモい!」と思いました。
一方のED曲は、部室でみんなが指を鳴らしながら歌ったり踊ったりしている絵をイメージしました。

高尾:私も「SEA HORIZON」を初めて聴いたときは、夕日の中で釣りをしている姿をイメージして「ていぼう部っぽい!」と感動しました。

明坂:「SEA HORIZON」は舞台となっている熊本の景色が思い浮かぶ曲だと思います。
ただ、熊本にはまだ行ったことがないのでいつか旅行したいです。


篠原:どちらの曲も歌詞だけでなく、アレンジもカッコいいと思いました。OPは爽やかで、EDはジャズのような雰囲気。
曲調は違いますが、きちんとキャラクターや世界観に合っていて、作詞や作曲をした方々のスゴさを実感しました。

高尾: EDは曲調がこれまで歌ったことがないジャズのリズムだったので、歌いこなせるか不安で……。とても難しかったです。


篠原:空き時間に1年生組の高尾さんと川井田さんがEDのハモりを練習していたので、がんばっている姿がかわいいな、と思いながら見守っていました。

川井田:リズムが難しかったので、レコーディング前に2人で練習しなければと思って。OPのハモリは先輩2人がビシッと決めてくれて、心強かったです!

――レコーディングは全員同時に行ったのでしょうか?

明坂:レコーディングは全員同じ日で、1人ずつ順番に歌ったわけでもなく、同時並行で録りました。さすがにブースは別でしたが、場所によってはお互いの姿が見えることもありました。

私のブースからは篠原さんが見えていたのですが、聞こえてくる声は部長そのもの。目の前に篠原さんがいるのか部長がいるのか、少し混乱しました(笑)。
レコーディング中、たまに聞こえてくる部長の気だるい声がおもしろかったです。

篠原:歌い方やセリフは1年生組と先輩組でだいぶ色が違っていました。
ディレクションも1年生組には「もっと元気よくパワフルに!」と勢い重視で、先輩組には「もう少し元気に行けますか……?」と控えめで。キャラクターのイメージを大事にしてくれている現場だと感じました。

――歌うときに心がけたポイントはありますか?

川井田:私が演じている夏海ちゃんは元気なキャラクターなので、歌でもハツラツとした感じを出せるように心がけました。レコーディングに使った歌詞カードにも大きく「元気に!」と書いていたくらいです。

高尾:私も元気に歌おうと意識して、譜面に同じことを書いていました。しかも川井田さんとまったく同じ位置に(笑)。

――一方先輩組は、歌でも後輩をしっかり支えている印象を受けます。

明坂:1年生、とくに夏海ちゃんには明るさをすべて担ってもらっているので、先輩である大野はまた別のアプローチで歌おうと思いました。

今回は全員で歌う曲だったので、どうみんなの声に合わせていけばいいのか、全員で合わせたときの完成形をイメージしてレコーディングに臨みました。

あと考えたのは、はたして大野にリズム感があるのかということ(笑)。
ジャジーなリズムに乗るために身体を動かすかもしれない、と手でリズムを取りながら歌ったパートもありました。


高尾:リズムに乗るために身体を動かしていたのは、私だけではなかったんですね(笑)。
しかもレコーディングブースにメイキング用のカメラがあることを知らなかったので、ほかの人のソロパートでもノリノリで踊っていました。

篠原:身体が自然と動く曲だから仕方ない(笑)。
部長の場合は「どうやって歌うんだろう?」とレコーディングまでの期間にずっと考えていました。あまり歌わなさそうなキャラクターなのでどんなパターンで歌おうか悩んだ末、「実はカラオケで歌わせたらとても上手い」というイメージで歌うことにしました。

明坂:いつかていぼう部でカラオケに行って主題歌を歌いたいです!
実は私の中で勝手に抱いている野望は、アニサマにていぼう部として出演すること。海王丸(リヤカー)もつれていって、さいたまスーパーアリーナを釣り堀だと思って歌いましょう!

■EDには奇跡のアドリブも


――主題歌のフルバージョンを楽しみにしているファンも多いと思います。みなさんが思う主題歌のおすすめポイントを教えていただけますか?

高尾:EDの間奏で4人がセリフを言うパートがあるので、ぜひフルバージョンで聴いてほしいです!
事前にセリフが用意されていたわけではなく、全部アドリブで収録しました。

――アドリブだったのですね!

篠原:打ち合わせの時間もなかったので、「とりあえずやってみよう!」と収録しました。結果的に1発OKで、みんなの口から自然と出たセリフがそのまま使われています。

川井田:私はOPラストの歌詞、「はじめてが起きそうな予感」も気に入っています。
釣りに限らず、本作が放送スタートした4月は新生活が始まる季節。OPの歌詞を聴くと新しいことにどんどん挑戦していきたい、という気持ちになれると思います。


EDはぜひ合いの手を聴いてください! とくに大野先輩の「もうダメダメ」が好きです。

明坂:「もうダメダメ」に関しては、「音程は気にしなくていいので感情優先でお願いします」とディレクションが来ました(笑)。

篠原:合いの手は先輩と1年生でトーンや言葉が違うんです。
先輩組はテンションを抑えた合いの手が多いのですが、1年組は「たはー!」など元気なトーンが中心。
どのパートもキャラクターに合わせて作られているので、ぜひ注目してもらいたいです。

明坂:私は間奏のわちゃわちゃ感や元気な合いの手、あとはEDのAメロに出てくる「ブラジル」という歌詞が気に入っています。
このフレーズは全員がまったく違う感情で歌っているので、じっくり聴くとおもしろいです。

ちなみに大野はワンテンポ遅れて「ブラジル」と言っています。
「みんなは盛り上がっているけどブラジルってどういうこと?」と冷静に考えたんだろうな、と解釈しました。

篠原:EDはキャラクターらしさを前面に出していますが、OPの場合はその逆。
内輪で盛り上がるのではなく、キャラクターたちが外に向けて歌手のように歌っているイメージだと思っています。

部長が普段言わないようなセリフを口にしたくなるほど、前向きなメッセージにあふれた応援歌であり青春ソングです。
実はOPを歌っている部長を想像したら感動してしまって……。きっと誰かに伝えたいことがあるんだろうと思いながら歌ったので、ぜひじっくり聴いてみてください。

■青春時代の思い出と最近始めた挑戦は?



――青春ものの本作にピッタリの主題歌だと感じました。ちなみにみなさんは青春時代、どんなことに打ち込んでいましたか?

高尾:私は現在、高校生なのですが、ていぼう部に比べたらぜんぜん青春していないです(笑)。
文芸部に入っていますが、1回か2回くらいしか顔を出していない幽霊部員。ていぼう部で集まっているときのほうが、学校にいるときよりも青春している気分です!

篠原:私は高校時代に和太鼓部と競技かるた部に入っていて、日本文化にどっぷり浸かっていました。
しかも生徒会で副会長もやっていたので、今思い返すとすごく青春したなあ、と。

明坂:私も中学生の頃は生徒会に入っていましたが、途中で声優のお仕事をするようになったので、高校は単位制の学校に通っていました。

午後から授業が始まり、夜の9時半くらいまで勉強する毎日。少し特殊な高校生活でしたがクラスメイトとは今でも仲がよくて、一緒に旅行をすることも多いです。高校時代の延長線上で、今も青春が続いているのかもしれません。

川井田:私は高校時代、放送部に入っていましたが、部員で集まってお菓子を食べて帰るようなゆるい雰囲気でした。
クラスでは朝のあいさつ代わりに「昨日のアニメ見た?」と友だちと語り合ったり、休みの日は遠征したり……部活よりもオタ活に力を入れていた気がします(笑)。

――『放課後ていぼう日誌』では陽渚がまったく経験のない釣りに挑戦する姿も見どころのひとつです。みなさんが最近始めた挑戦はなんですか?

明坂:某無人島に移住するゲームです(笑)。島暮らし初日から14時間くらいやりこみました。
高校時代にネットゲーマーだったこともあり、新しいゲームが出ると血がたぎって夢中でプレイしてしまいます。現実世界とは別の場所で、数字として目に見える経験値を積み重ねて戦うのが好きなんです。

篠原:私も島暮らしを始めました。ゲームは流行りに乗ることが多いのですが、ほかのジャンルの流行りはよくわからない(笑)。

川井田:私はみなさんの話を聞いて、島暮らしを始める心の準備に挑戦しようと思いました(笑)。まずはていぼう部で島に集まって釣り経験を積んで、いつか現実でも釣りをしましょう!


高尾:では私も島暮らしに挑戦します! これまではあまりゲームをしてこなかったのですが、みんなに誘われて挑戦したくなりました。

篠原:挑戦する理由がリアル陽渚だ!

■高校にていぼう部を作ってほしい



――最後にファンの皆さんに、作品や主題歌の注目ポイントをあらためてお願いします。
篠原:本作を見ると釣りがしたくなると思います! 私も部長と同じ装備をそろえて釣りをしようと考えていて、釣り好きの『放課後ていぼう日誌』スタッフにどんな道具を買えばいいのか相談に乗ってもらっています。
みなさんも、興味を持ったらのんびり釣りを始めてくださると嬉しいです。

また本作は私の故郷である熊本が舞台なので、熊本弁もたくさんしゃべっています! ぜひ方言にも注目してみてください。

川井田:釣り経験者もそうでない方も、本作を見て「作中に出てきた魚を釣りに行こう!」など会話のネタにしてもらえると嬉しいです。
私は年始に家族と堤防釣りに行ったとき、釣れた一瞬が最高に楽しいと感じました。
たとえ釣れない時間があったとしても、それも含めていい思い出になります。

アニメは釣れた瞬間だけではなく全部見てほしいのですが、「釣れる瞬間を味わいたい!」とみなさんにも感じてもらえると嬉しいです。
もちろん釣りはルールを守って楽しみましょう!

明坂:本作は高校生によるゆるふわ作品に見えますが、実はそれだけではありません。
釣りのマナーや命に対する倫理観なども描いており、芯がしっかりした作品だと思います。

釣り好きのスタッフによる細かな監修、熊本弁の指導なども入り、さまざまな分野のプロが力を合わせて作りました。
登場する道具も最初は誰でも始められる初期装備ですし、釣りの方法をわかりやすく教えてくれるので初心者にもオススメです。

釣りに興味がなかった方も、たまたまTVで見かけた方も、釣りと萌えが詰まった本作にどっぷりハマっていただけると嬉しいです。
釣りのマナーはEDを覚えれば身につくので、ぜひ主題歌も聴いてください!

高尾:ていぼう部のみんなを見て「釣りをしてみようかな」と思ったら、ぜひ陽渚のように新しい挑戦をしてもらえると嬉しいです。
私と同じ高校生も楽しめる内容なので、可能であればリアルていぼう部を設立して青春を謳歌してください! 私も陽渚と一緒にレベルアップできるよう頑張ります。

篠原:いつかみんなで熊本を聖地巡礼しながら、釣りをしてみたくなりました。
私の実家に来てもらって、ていぼう部合宿をしたら楽しそう。ドライブや釣りのBGMはもちろん『放課後ていぼう日誌』の主題歌です!

◆◆◆
TVアニメ『放課後ていぼう日誌』のOP「SEA HORIZON」、ED「釣りの世界へ」を収録した主題歌は4月29日配信スタート。新しいことに挑戦したくなる曲を、ぜひフルサイズで聴いてみてください!

主題歌シングル

01.オープニングテーマ「SEA HORIZON」
作詞:深川琴美
作曲・編曲:ZAI-ON
歌:海野高校ていぼう部
【鶴木陽渚(CV:高尾奏音)、 帆高夏海(CV:川井田夏海)、黒岩悠希(CV:篠原 侑)、大野 真(CV:明坂聡美)】

02.エンディングテーマ「釣りの世界へ」
作詞:山田裕介
作曲・編曲:ZAI-ON
歌:海野高校ていぼう部
【鶴木陽渚(CV:高尾奏音)、 帆高夏海(CV:川井田夏海)、黒岩悠希(CV:篠原 侑)、大野 真(CV:明坂聡美)】
03.オープニングテーマ「SEA HORIZON」instrumental
04.エンディングテーマ「釣りの世界へ」 instrumental

TVアニメ『放課後ていぼう日誌』公式サイト
《ハシビロコ》

編集部おすすめのニュース

特集