「笑いすぎて収録ができなかった」声優・宮野真守が語る『怪盗グルーのミニオン大脱走』制作秘話 | アニメ!アニメ!

「笑いすぎて収録ができなかった」声優・宮野真守が語る『怪盗グルーのミニオン大脱走』制作秘話

インタビュー

「笑いすぎて収録ができなかった」声優・宮野真守が語る『怪盗グルーのミニオン大脱走』制作秘話
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『怪盗グルーのミニオン大脱走』で、グルーの前に立ちふさがる新たな敵・バルタザール。80年代カルチャーに心酔するバルタザールの相棒は、ロボットのクライヴ。そのクライヴを日本語吹き替え版で演じた宮野真守は、イルミネーション・エンターテインメント作品の常連声優だ。今作の魅力や制作裏話、そしてイルミネーション作品に共通する面白さをたっぷりと語ってもらった。
[取材・構成=大曲智子]

■スタイリスト
横田勝広(YKP)
Katsuhiro Yokota(YKP)

■衣装協力
SHIFFON

映画『怪盗グルーのミニオン大脱走』
2017年 7月21日(金)全国ロードショー
minions.jp/

――シリーズ4作目となる『怪盗グルーのミニオン大脱走』、宮野さんはどうご覧になりましたか。

宮野真守(以下、宮野)
とにかく楽しく、最高に笑える映画だと思います。関係性のあるキャラクターが増えることによって、笑いの種類も変化するんだなと思いましたね。キャラクター同士の関係性によって生まれる人間性が、笑いを生む。グルーとドルーの、兄弟だからこそのやりとりに、笑いと絆も感じましたし。今回は「家族の秘密」がテーマでもあるので、グッとくるシーンもたくさんありました。


――今作で初めて登場するドルーは、生瀬勝久さんの名演も相まって、愛すべきキャラクターですね。

宮野
ドルーのキャラクターが強烈で、僕もめちゃくちゃ笑いましたね。生瀬さんのドルーとしてのパフォーマンスが最高すぎて。あんな高い声が出るのかっていうぐらい。ドルーの独特な動きにもぴったり合ってるし。ずっと生き別れた兄弟に会いたくて待ち望んでた感じが、すごくかわいいなぁと思いながら見ちゃいましたね。

――宮野さんが演じたクライヴは、バルタザールの相棒であり、懐かしさを感じるロボットです。

宮野
クライヴは、80年代にいたようなレトロなロボット。現場でどういう演出が来るのかなと思いながら、でも自分なりのロボット的なアプローチもいろいろ考えつつ台本を読みましたね。機械っぽくあまり抑揚がないように読むのか、声をちょっと加工した風にしゃべるのかって、いろいろ考えました。


――実際、声に加工はされているんですか?

宮野
あれはフィルターがかかっている程度で、声の高低は変わっていないです。

――それはすごい。ロボットですがほんとに可愛らしいですね。

宮野
バルタザールの愛すべき相棒に見えればいいなと思っていましたね。でもああ見えて、バルタザールよりもクライヴは年上だと思うんです(笑)。バルタザールが子供の頃からの相棒ですから。執事のようにしっかりとした雰囲気も出していければいいなと思っていました。

――そんな相方バルタザールの第一印象はどのようなものでしたか。

宮野
最高ですね。僕も含め誰しも80年代の音楽って絶対に好きだし、なじみがあるじゃないですか。マイケル・ジャクソンの曲が流れたりすると、気持ちが最高にアガってしまうに決まってる(笑)。しかもバルタザールは、ムーンウォークしながら悪さをする。すごい悪いヤツなんだけど憎めない。ちなみに僕もバルタザールと同じく、子役の苦労をよく知っているので、共感できるなと思っていました(笑)。

――松山ケンイチさんのバルタザールのお芝居を聞いてどう思われましたか?

宮野
松山ケンイチさんの声だとわからないくらい、すごくバルタザールにハマってらっしゃって。こんな面白いおじさんの声を松山さんが出しているなんて、と、感動しましたね。


――一方の宮野さんはクライヴ役以外に、作品の冒頭で少年時代のバルタザールを紹介する、テレビ番組のアナウンサー役も演じてらっしゃるんですよね。

宮野
そうなんです。実はもう1役やってるんです。番組司会として盛り上げられればいいなと臨みました。僕の声からこの映画が始まるので光栄ですね。

――イルミネーション作品で宮野さんを探すというのがお決まりになりつつありますね。

宮野
今回はどんな役をやるのかなと、わかっている方は楽しんでもらえてるみたいです(笑)。それは僕としても嬉しいですし、今回も宮野を探してほしいです。でもこのアナウンサー役はわかりやすいのですぐ見つけられるかも。むしろクライヴの方がわからないかもしれないですね。

――そして今回はタイトルにもあるように、ミニオンたちが大活躍します。

宮野
ミニオンは今回もとにかく可愛いですね。本筋であるグルーたちのメインストーリーとは違うところで活躍する。本作は音楽とのマッチングが素晴らしい。今回はミニオンたちがいろんな音楽を歌ってくれます。ワルなパフォーマンスもかわいいしかっこいい。素敵なミュージカルを見ているようで楽しめました。ミニオンの新リーダー「メル」もいい味を出してますよね。この髪型はずいぶん思いきったなっていうキャラクターデザイン(笑)。でもグルーとの絆が見えてほっこりするし。やっぱりミニオンたちは愛くるしいなぁと思う瞬間が、今回もたくさんありました。


《大曲智子》
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