思わず恋がしたくなる…甘くて苦いリアルな恋愛ストーリー「その時、カノジョは。」の“4つの魅力” 2ページ目 | アニメ!アニメ!

思わず恋がしたくなる…甘くて苦いリアルな恋愛ストーリー「その時、カノジョは。」の“4つの魅力”

福岡の街に暮らす、世代の違う4人の女性たちの恋愛模様を描いた『その時、カノジョは。』。製作プロデューサーであるマスターライツの広瀬基樹さんと、公式Twitterを担当する宣伝アシスタントのほりいみなとさんふたりのコメントを交えながら作品の魅力をひも解く。

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『その時、カノジョは。』(C)2018 ソノカノProject/EISAKU KUBONOUCHI
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■魅力その1:生き様から帰納的に生み出されたキャラクターたち


視聴者に「キャラクターの恋愛を自分事のようにとらえてほしい」と語る広瀬プロデューサー。17歳のアイコ、20歳のモエ、23歳のユカリ、27歳のミワコ。キャラクターたちは、どのように生まれたのだろうか。

広瀬「脚本の夏生さえりさんを中心に、スタッフで各世代の“恋愛あるある”をネタ出して、ある程度出揃ってから、それを窪之内先生に渡したんです。そこから着想を膨らませてもらい、キャラクターを描いてもらいました。『こういう生き方をしている女の子は、どんな顔をしているんだろう?』といった具合にエピソードから、キャラクター造型を考えてもらったのですが、まさにピッタリな女の子たちをデザインしてくれました」

『その時、カノジョは。』(C)2018 ソノカノProject/EISAKU KUBONOUCHI
キャラクターの生き様をしっかりとキャッチしたデザインは、ネタ出しをした各世代の女性スタッフたちも納得の完成度。
また窪之内先生のデザイン画には、キャラクターを分析するメモ書きが所狭しと記入されている。この”窪之内シート”によって、キャラクターはさらに深みを帯びて、生き生きと動き出す。

広瀬「リアルにこだわろうっていうのは、窪之内先生ともずっと話していました。先生が突き詰めてくれた分析は、僕たちが考えてきたキャラクターの生き様にマッチするものが多くて、基本的には窪之内シートの内容を採用しています」

→次のページ:魅力その2 女の子に好かれたり嫌われたりする女の子たちのリアル
《奥村ひとみ》
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