3月21日、テレビアニメ『血界戦線』の先行上映会がお台場シネマメディアージュにて開催された。第1話と第2話を上映し、その後には、クラウス・V・ラインヘルツ役の小山力也さん、レオナルド・ウォッチ役の阪口大助さん、ザップ・レンフロ役の中井和哉さん、チェイン・皇役の小林ゆうさん、ソニック役の内田雄馬さんが登壇。軽快なキャストトークを披露し、大盛況の一夜となった。4月の本放送に先駆けて行われた上映会には、オンエアを待ちきれない大勢のファンが詰めかけた。集英社 ジャンプ・コミックスより刊行中のバトルアクションマンガが原作ながら客席には女性の姿も目立ち、幅広い層から注目を集めていることが窺えた。600人を越える収容数のシネマメディアージュ シアター1は満員。ファンの熱気に包まれる中で先行上映がスタートした。第1話では主人公のレオナルドが秘密結社ライブラの一員になるまでが描かれた。かつてはニューヨークと呼ばれ、今では異形のモノがはびこる街へと変貌を遂げたヘルサレムズ・ロットを舞台に、スタイリッシュな映像が展開していった。街を破壊しながら展開する圧巻のアクションシーンや、阪口さん演じるレオナルドの印象的なモノローグなど、多数の見所でファンの心を鷲づかみにした。続く第2話でもライブラの活躍が華麗に表現され、上映終了後には自然と拍手が巻き起こった。そしてキャスト陣が姿を見せると、ファンは大きな歓声で5人を迎えた。トークショーでは、劇場で作品が上映されたことの喜びや、お気に入りシーン、アフレコ時のエピソードなど多彩な話題が繰り広げられた。また、個性派揃いである本作の登場人物を演じるときに注意している点を問われると、小山さんは紳士、知性、教養を感じさせるクラウスの雰囲気を常に意識していると語った。キャスト陣がキャラクターをどのように捉えているのかが分かる貴重な一幕となった。イベントでは小山さんが突然ステージから飛び降りて客席を駆け巡る嬉しいハプニングや、内田さんがモノマネを披露するサプライズもあり、笑い声の絶えない賑やかな雰囲気で進行していった。今回登壇した5人のキャストだけでも十分に豪華なメンバーだが、今後はさらなる大物の出演も予定されているとのこと。一体誰が熱演を披露するのか、その続報にも期待したい。『血界戦線』は『トライガン』などの大ヒット作で知られる内藤泰弘さんのマンガが原作だ。監督は気鋭の若手監督として注目を集める松本理恵さん、アニメーション制作はボンズが行う。4月4日よりMBS、4月5日よりTOKYO MX、BS11にて放送開始予定。[高橋克則]アニメ『血界戦線』公式サイトhttp://kekkaisensen.com/
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