京都アニメーションは『Kanon』や『AIR』の丁寧な作品制作、そして昨年の『涼宮ハルヒの憂鬱』の大ヒットで、現在もっとも人気の高いアニメ制作会社のひとつである。 この京都アニメーションが、自社企画のオリジナルコンテンツだけを集めたオンラインマガジン「京
4月20日、横浜みなとみらいに『それいけ!アンパンマン』に基づいたテーマパーク型の施設「横浜アンパンマンこどもミュージアム」が開設される。 このなかの施設のひとつとして、『アンパンマン』をテーマにしたキッズ専用のヘアサロン「アンパンマンヘアサロン」が
アメリカのオンラインマガジンのニューヨークビジネス・ドットコムは、ニューヨーク・マッンハッタンのロックフェラーセンターで25年間以上にわたり営業を続けてきたニューヨーク紀伊國屋書店がこの秋に店舗拡張のため移転すると伝えている。 新店舗は現在のロック
東映アニメーションは、電子書籍サイト国内最大手のeBookJapanを運営するイーブック イニシアティブ ジャパンと電子書籍の販売で提携を行なう。具体的には現在東映アニメーションが運営するアニメ動画配信サイトの東映アニメBBプレミアを通じて、イーブック イニシア
徳間書店のブースでは「徳間アニメ新世紀宣言」と題し、押井守監督の『天使のたまご』以来の徳間書店製作のアニメの年譜を掲載していた。 この中には他に類を見ない長編OVAシリーズの『銀河英雄伝説』や『紺碧の艦隊』を紹介していた。
東京アニメアワードで「アニメーションオブ ザ イヤー」を初め6部門、また数々の映画賞を受賞した『時をかける少女』のスタッフが東京国際アニメフェアで凱旋トークショウを行った。 『時をかける少女』は2006年の東京国際アニメフェアで制作の記者発表を行っており
3月23日、24日に東京国際アニメフェアの関連企画として開催されたCGアニメーションカンファレンスNICOGRAPH Spring Festival in TAFは、大好評のなか2日間の日程を終えた。 NICOGRAPHはもともと20年の歴史を持つ日本のコンピュータグラフィックス(CG)論文発表の場
3月22日に東京国際アニメフェアの特設ステージで「やわらか戦車史上最大の作戦」の記者発表を行ったファンワークスは中京テレビとライブドアで連合軍でブース出展していた。 あらたにサクセスと共同戦線を張ることになった『くわがたツマミ』のほか、『やわらか戦車
バンダイビジュアルの子会社で総合アニメサイト「. ANIME」を運営するアニメチャンネルは、3月30日から自社の展開するアニメ映像配信サービスをマイクロソフトの提供するWindows Media Player 11日本語版のオンラインストアに移行した。 バンダイビジュアルによれば
ブラジルのアニメ情報サイト「PAPO DE BUDEGA」によれば、4月30日からブラジルを含むラテンアメリカのアニマックス・チャンネルで『十二国記』、『BLOOD+』、『巌窟王』が新番組として始まる。 ラテンアメリカアニマックスはソニーピクチャーズ・テレビジョンのグル
小学館は大手出版社であるが、グループ会社の小学館プロダクション(小プロ)がキャラクター開発、版権管理ビジネスを手掛ける。小プロは『ドラえもん』『ポケモン』など、数多くの人気キャラクターコンテンツでビジネスを展開している。国内有数のアニメ・キャラクタ
数々の人気アニメを送り出すことで知られている東宝は公開まで1ヶ月を割った名探偵コナンの新作劇場アニメ『紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)』をフィーチャーした。 第1作目から既に10年以上経つが、人気が衰える兆しすら見えない。作品ファンの代替わりが着実に進
東京国際アニメフェア2007にH-8でブース出展した株式会社TIME LINE PICTURESが運営する新感覚ショート・アニメーション・シアター「a-i-r」は、24日よりa-i-r アニメーションアワード2007の一般公募を開始した。 各賞はグランプリのほか、アニメーション技術賞、シ
アニメの企業を企画・マネジメントの製作会社とプロダクションの制作会社に分けた時に、最も製作会社的な企業が創通エージェンシーである。同社の役割は、番組の企画や販売である。それだけに半期で10本ほどのアニメ作品と関わるなどとにかくラインナップは幅広い。
昨年より玩具企画会社のウィズと提携を結び、新たな制作体制を確立した葦プロダクション。ロボットアニメの年とされる2007年は、往年の名作ロボットアニメ『ダンクーガ』を大胆にアレンジした『獣装機攻ダンクーガ ノヴァ』で勝負をかける。 提携企業のウィズは有力
2005年、06年とアニメソングファンを熱狂させたビッグイベント「Animelo Summer Live」が今年も開催されることが決定した。今年は「Animelo Summer Live 2007 Generation-A」とタイトルを打ち、昨年に引き続き7月7日に日本武道館で開催される。 今回のテーマとなる
(C) 2001 二馬力 三鷹の森ジブリ美術館は、この春からライブラリー事業を開始し、海外の良質のアニメーションを広く紹介している。 そのジブリ美術館のライブラリー事業紹介作
4月4日に台湾アニメーション上映会と台湾を含む韓国、中国の東アジアのアニメーションビジネスの事情を紹介するイベントが開催される。 このイベント「アジアのアニメビジネス・レポート アジア市場に挑む台湾アニメとその舞台裏 ~2006年度版」は、東アジアのアニ
日本アニメーションの東京国際アニメフェア2007のブースは、およそ10年ぶりに復活する世界名作劇場シリーズ『レ・ミゼラブル 少女コゼット』が中心となった。 この作品は、未だ国民から高い支持を持つシリーズの再スタートとしてこの春の大きな話題となっている。こ
東京国際アニメフェア2007のスタジオジブリのブースは、来場者にじっくりと見せることに徹していた。 先日、宮崎駿監督の『崖の上のポニョ』の製作発表があったばかりだが、こちらはまだ制作も初期段階で公開出来る情報は少ないようだ。 展示の中心となったの
東京国際アニメフェア2007でE-6に出展していた株式会社Spooky graphic(ハヤシヒロミ代表)は、目下動画革命東京で第1期支援作品の3Dアニメーション『Pooky's』を制作中だ。しかし、早くも次回作『Treasure's』を考案している。 この『Treasure's』も自主企画で、『
東京国際アニメフェア2007にI-20でブース出展していた有限会社ホップステップアヤウェブ(日高亜矢代表)は『東京リベンジ』は、先に発表となっていた第6回東京アニメアワード一般部門優秀賞を受賞している。そして24日にシアター2で行われた第5回インディーズアニメ
キャラクターデザイン・WEBサイト・携帯コンテンツを制作するシーディケイ株式会社内のデジタルコンテンツ制作ユニット「ブッキー☆プッキー(やまだみつひさ氏、やまぐちかずゆき氏)」は東京国際アニメフェア2007にもH-15にブース出展した。