東京国際アニメフェア実行委員会は、本年開催の東京国際アニメフェア2007の4日間の来場者数が107,713人と開催史上最高の人数になったと発表した。
この数字は前年比で8.8%の増加で、初の10万人越えである。また、実行委員会が今回の来場者数の想定としてきた10万人
フジテレビはこの春からの新番組『ゲゲゲの鬼太郎』と『スカルマン』をフィーチャーしていた。
ブースの中央でフィーチャーされていたのは、この春スタートの『Over Drive』。しかし、新作ラインナップがとにかく多い。
一般公開日でイベントを行った作品だけで、『月面兎兵器ミーナ 1『Over Drive』『鋼鉄神ジーグ』『CLANNAD』『かみちゃまかりん』『ウィン
本年はコンシュマー向けの展示も力を入れると特設ステージも設置し、多くの来場者で賑わっていた。今夏全国公開予定の話題作「ピアノの森」が特に大きく扱われていたほか、「鋼鉄三国志」も一押し、さらに「ドラえもん・のび太の新魔界大冒険~7人の魔法使い」や映画
日本のアニメを世界に発信する目的で始まった東京国際アニメフェアは、今年で6年目を迎えた。この6年間のフェアの拡大ぶりは、当初の予想を上回るものである。
フェアのビジネスと一般の来場者数、参加企業はは毎年確実に増加をしており、いまではアニメ関連のビジ
3月25日、東京ビッグサイトで開催中の東京国際アニメフェアで、この夏の大型アニメ映画『ベクシル-2077 日本鎖国-』のスペシャルイベントが開催された。
『ベクシル-2077 日本鎖国-』の製作は、この3月に発表されたがそのプロジェクトの大きさから早くも大きな注目
「スカイパーフェクTV!」のブースではそれぞれ、「ディズニー・チャンネル」「アニマックス」「カートゥーンネットワーク」「キッズステーション」「ニコロデオン」が共同でブースを展示していた。
24,25日は「ボケモンクイズ大会」「影山ヒロノブ THE LIVE」「ひ
国内第2位のアニメ制作会社だが、ライツビジネスも目指す国内有数の企業。主要作品は数多いが、今年のブースのメインは長年高い人気を持続し続けている『アンパンマン』と『ルパン3世』である。両作品の会社に対する貢献度の大きさを伺い知ることが出来る。
タカラとトミーという2つの巨大玩具メーカーが合併したうえで、アニメ制作会社タツノコのも加わったタカラトミー・タツノコブースも展示場で大きな存在感を持っていた。注目は、ブースで公開されていた人気ドール「ジェニー」の実写映像化情報。既存の人気玩具ブラン
東京国際アニメフェア・ビジネスデーの見所のひとつは、毎年様々な分野の専門家が最新のアニメ産業について解説するシンポジウムである。その人気の高さから、今年はシンポジウムの数が昨年の11から16まで拡大されている。
こうしたなかで毎年開催され高い人気とな
3月24日14:30より東京ビッグサイトで開催中の東京国際アニメフェア2007内シアター2で、第5回インディーズアニメフェスタのノミネート15作品が上映された。シアターではゲストによるトークセッションを挟んだ後、第5回インディーズアニメフェスタ各受賞作品が発表され
アニメプロダクションのサテライトがフランス企業と合作した『ヴァレリアン』(フランス語タイトル『TIME JAM』)が完成した。
3月22日から開催されている東京国際アニメフェア2007の会場のなかでその映像の一部が公開され、作品の高いクオリティが注目を浴びた。
3月22日から開催されている東京国際アニメフェア2007は、企業による華やかな展示ブースやファン向けのイベントの一方で、アニメ産業と文化振興のための数多くの取り組みを行なっている。
そのなかには作品のトレード機能の強化や人材育成などがある。さらにこれまで
日本最大の広告代理店だけに取り扱う作品は、数が多い。壁一面に紹介される作品紹介は壮観である。そのなかでも特にフィーチャーされていた作品が、「FREEDOM」と「精霊の守り人」である。
かたや大掛かりな商品タイアップで話題を呼んだOVA作品、もう片方はNHKの大
昨年からアニメ製作に大きな力を傾けるゲームソフト会社のコナミ。アニメ以外にも多角的なエンタテイメントコンテンツの図るが、やはりアニメは重点事業。
昨年に続き大きなブースを構えているが、早くもアニメフェアでは違和感がなくなっり、アニメの世界に馴染ん