コンテンツ制作・プロモーションのTLIPは、映像配信サイトGyaOを通じてオリジナルのショートアニメーションの無料配信に特化した映像配信サービス「a-i-r(エア)」(Animation×Internet×Revolution)を開始する。「a-i-r」は、10月6日よりGyaOのインターネット放送
第19回東京国際映画祭の開催が残りおよそ3週間となり、10月23日の開催も目前に迫ってきた。本日9月30日からは前売り券の販売も開始されている。
文化庁メディア芸術祭がこの夏インターネットを通じて一般投票を募集していた日本を代表するメディア芸術100選の100作品(各部門25作品)が決定した。
この企画は文化庁メディア芸術祭10周年記念イベントで、アート部門とエンタテイメント部門、アニメーション部門
9月26日新内閣を発足させた安部晋三首相は、内閣成立後初の所信表明演説を行った。安部首相はそのなかで「活力に満ちたオープンな経済社会を構築」するとして、日本経済をさらに成長させるためのイノベーション創造を行うとしている。その分野の一例として、アニメを
今年20年ぶりに米国で復活したSFアニメ作品『ロボテック』の劇場版新作『ロボテック:影の年代記:Robotech: The Shadow Chronicles』が、米国フェニックスで開催される国際ホラー&SF映画祭で、最優秀SFアニメーション賞を受賞する。
授賞式は10月28日に現地で
独特の映像表現で大きな話題となった押井守監督の『立喰師列伝』が、カタロニア映画祭の名前で知られるシッチェス国際映画祭のアニメーション部門に正式出品されることになった。
映画祭はスペインのバルセロナ市で開催され、今年で39回目を迎える。同映画祭はファ
NTTは誰でも簡単にアニメーションが作れ、それをウェブ上に公開出来る新サービス「うごうごブログ」のトライアルサービスを開始した。
「うごうごブログ」は、ユーザーが描いた絵を、その場で簡単にアニメーション化する機能を持ったブログというこれまでにないユニ
インターネットを主要なプラットホームに世界規模でショートムービーのコンテストを行う第4回CON-CANムービー・フェスティバルが、アニメーション部門の作品公募を行っている。
アニメーション部門の応募作品はCG、3D、2Dなど制作方法やテーマ、スタイル、ジャンル
『機動戦士ガンダム』シリーズなどで知られる富野由悠季氏は、10月5日から19日まで米国イリノイ州シカゴで開催される第42回シカゴ国際映画祭にてアニメーション功労賞(Career Achievement in Animation Award)を受賞する。
シカゴ国際映画祭は、富野氏がガンダム
世界4大アニメーション映画祭のひとつオタワ国際アニメーション映画祭が9月24日に閉幕した。24日には大会の目玉である12部門30作品以上の映画祭受賞作品が発表され授賞式が行われた。
最も注目の高い長編アニメーション賞には独特のブラックユーモアな世界を2Dのシ
アメリカの大手アニメ情報サイトのアニメニューズネットワークによると、9月9日にアメリカでテレビ放映を開始した『Bleach』のマンガの売れ行きが急激に伸びている。
同サイトの記事によると既に2年以上前に発売されていた『Bleach第1巻』が『Bleach』のテレビ放映
米国でオタク向けのツアーを企画するポップジャパンツアーは、新たなラインナップとして米国のやおいファン向けのツアー募集を行っている。このツアーは「やおい 美少年 ボーイズラブ ツアー:Yaoi Bishonen and Boys Love Tour」と名付けられ、東京とやおいファンの
バンダイビジュアルの子会社でバンダイチャンネルも出資する株式会社アニメチャンネルは、9月25日に新しい総合アニメコンテンツサイト「.ANIME(ドットアニメ)」をオープンした。「.ANIME」はアニメを中心とした映像と音楽の配信や映像ソフトなどのイン
中古マンガ・プレミアグッズ販売のまんだらけは、先頃、取得を発表した秋葉原の神田ビルを地上7階地下1階のビルに建直し総合店舗にする方針である。
まんだらけによれば今回の秋葉原での不動産取得は秋葉原地区での業務拡大のためで、新築ビルが完成する来年11月に
ゲーム情報や映画情報に較べると情報発信力が弱かったアニメ関連のポータルサイトのリニューアルが続いている。リニューアルが最も早かった「まんたんウェブ」は、アニメだけでなくゲームやコミックなど周辺分野もまとめた総合エンタテイメントサイトとして今年7月に
東京ゲームショウ2006の一番の目玉が、ソニーコンピューターエンタテイメント(SCE)の新ゲーム機PS3であることは間違いないだろう。そして、今年は昨年暮れのXBOX360の発売に続き、PS3と任天堂Wiiが出揃う次世代ゲームの戦いが注目となっている。
9月22日から24日まで幕張メッセで開催された東京ゲームショウ2006は、過去最高の入場者数だった昨年の記録を破り史上最高の人出になった。
3日間の入場者数はビジネス関係者のみのビジネスデイが39,645人(前年比9.9%増)、一般公開日が152,766人(同9.1%増)合わ
デジタルコンテンツ協会が実施するデジタルクリエイターズコンペティション2006が、現在応募者を募集中である。デジタルクリエイターズコンペティションは、コンテンツ産業の活性化と国際競争力強化を目的とし、次代クリエイターの発掘を目指して開催されている。