アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第57回目は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行が、アニメ業界にどのような影響を与えていくのかを推察する。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第57回目は、オリジナルSFミステリーアニメ『ID:INVADED』を“矛盾”という切り口で読み解く。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第56回目は、アニメーション業界で働く人々の姿を描いた劇場版『SHIROBAKO』と、楽器を触ったこともない不良学生たちが思いつきでバンドを組むさまを描いた『音楽』を解説。一見、趣の異なる両作の“共通点”とは――。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第53回目は、2020年1月より放送中のTVアニメ『映像研には手を出すな!』を題材に、本作が何を描いているかを第1話「最強の世界!」を軸に分析します。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第54回目は、前年のアニメ産業の概況を知ることができる『アニメ産業レポート2019』より、そのトピックと今後の情勢を考察する。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第53回目は、台湾の長編アニメーション映画『幸福路のチー』を題材に、「アニメと自画像」の関係性を考察する。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第52回目は、『映画 スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』を題材に、「子供向けアニメ」が描くものやその役割を解説する。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第51回目は、『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』の枠移動を手がかりに、「TV」と「アニメ」の過去と未来を読み解く。
2010年代アニメを見つめなおし、その広大な流れを掴むために絶好の一冊『ぼくらがアニメを見る理由 2010年代アニメ時評』が、フィルムアート社から8月24日に発売される。著者は「アニメ!アニメ!」で「アニメの門V」を連載している、アニメ評論家の藤津亮太だ。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第49回目は、新海誠監督の新作アニメーション映画『天気の子』を題材に、『雲のむこう、約束の場所』など過去作と比較しつつ、本作が問いかけるものを解説する。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第48回目は、アニメーション映画『海獣の子供』を題材に、本作における映画と原作マンガの本質的な違いを解説する。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第47回目は、『プロメア』の魅力をルックと物語を軸に分析する。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第46回目は、声優の歴史に関する話題。「声優の歴史」を調べたい人のために、オススメの書籍やムック、論文を紹介する。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第45回目は、アニメにおける「演出」について
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第44回目は、2019年3月8日に全国公開を迎える『スパイダーマン:スパイダーバース』をその個性的な“画風”から作品の魅力を紐解く。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第43回目は、2019年1月より放送中の『バーチャルさんはみている』を題材に、「アニメとは何なのか?」を考える。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第42回目は、『アニメ産業レポート2018』からアニメビジネスにおける「製作」と「制作」の間にある距離を考える。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第41回目は、「アニメ」における平成の間に起きた変化を、「パッケージビジネスの興亡」「デジタル化」「1クールの標準化」「国際的評価の定着」の4つのキーワードから紐解く。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第39回目は、フジテレビの新たなアニメ枠「+Ultra」の特徴や、Netflixで配信中の海外作を紹介しつつ、作品が国を超えて手軽に見られるようになったことの意義を解説します。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第39回目は2018年4月から9月にかけて放送された『ルパン三世PART5』が、同シリーズにおいてどのような立ち位置にあるのか解説。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第38回目は『ゲゲゲの鬼太郎』のエピソード「妖花」を題材に、エンタメにおける“戦争”の描かれ方を考察します。 題材に“本作は何を描いているのか”を物語構造から分析します。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第37回目は、細田守監督の最新作『未来のミライ』を題材に“本作は何を描いているのか”を物語構造から分析します。
アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第36回目は、TVアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』から見る「ロボットアニメ」の現状と未来について。