フランスの映画市場を概観し、フランスのアニメ市場、そしてその中の日本アニメの状況について紹介したい。フランスの劇場用アニメの動向と日本の作品の上映状況を紹介する。
「アニメ産業レポート2015」の別冊付録として「2014年アニメ全作品 年間パーフェクト・データ」を刊行することが明らかになった。
日本動画協会が、「アニメ産業レポート2015」を9月18日刊行する。発売当日に刊行記念セミナー「アニメ産業レポート2015」をwest53rd日本閣で開催することになった。
2015年上半期の国内映像ソフト市場は弱含みとなった。GfK Japanの調査によれば、2015年上半期のセル映像ソフトの市場規模は数量で8%減、金額6%減となる。
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、家庭用ゲーム産業の年次報告書「2015CESAゲーム白書(2015CESA Games White Paper)」を発刊した。
スパークス・アセット・マネジメントの調査によって、20代の若者は日本経済を牽引する産業として「アニメ・音楽・ゲーム」に期待を寄せていることが明らかとなった。
日本レコード協会は、1月22日に2014年の年間と2014年12月度のレコード生産実績を発表した。音楽ソフトの生産高は2541億7600万円と前年比で6%の減少となった。
メディア開発総研の発表によると、2013年の国内アニメーション市場は2428億円、過去最高だった2006年の2415億円を超えた。
NHK放送文化研究所は、東京圏に住む2歳から6歳の幼児のテレビ視聴と録画番組・DVDの利用状況を調査報告として発表した。テレビ視聴時間は1時間49分だった。
総務省が11月28日に発表した「放送コンテンツの海外展開に関する現状分析(2013年度)」によれば、日本の放送コンテンツの海外輸出は137.8億円だった。
2013年の国内アニメ産業市場合計は1兆4913億円だった。一般社団法人日本動画協会が「アニメ産業レポート 2014」を刊行、このなかで明らかにした。
文化庁の平成25年度メディア芸術情報拠点・コンソシアーム構築事業が、海外のマンガ流通の実態調査を行い、その成果を「海外における日本マンガ出版状況調査実施報告書」としてまとめた。
サイファー・テックは1日、2014年上半期の電子書籍の利用動向をまとめた調査結果を発表した。
メディア芸術文化の情報を発信する総合サイトのメディア芸術カレントコンテンツにて、平成25年度の「日本特撮に関する調査報告書」が公開された。
子どもたちに人気のキャラクター1位は「アンパンマン」、そして2位は今回初登場の「妖怪ウォッチ」だった。玩具大手のバンダイは、「お子さまの好きなキャラクターに関する意識調査」の結果を公表した。
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、「2014CESA一般生活者調査報告書~日本・韓国ゲームユーザー&非ユーザー調査~」を発刊した。
野村総合研究所は「テレビ番組の視聴実態」に関する調査結果の一部を発表している。アニメは際立って録画視聴が高いこと明らかになっている。
野村総合研究所は4月22日、地上波およびBS放送のテレビ番組について、視聴実態調査を行った結果を発表した。調査時期は3月3日~3月16日で、5エリアに居住する男女個人7500名から回答を得た。
一般財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)が、最新状況をとりまとめた。その結果を「動画配信(VOD)市場調査レポート2014」として、4月17日に発刊した。
日本映像ソフト協会(JVA)が「JVA2013年年間統計調査結果」を発表した。市場全体は微減だが、国内アニメーションのDVD、BDの2013年の売上げが好調だった。
市場調査会社GfK Japanは、2月18日に2013年の映像ソフトのセル向け市場規模を発表した。2013年に日本で販売されたDVD、Blu-rayなどは5018万枚、2177億円である。
GfK Japan調べによれば、2013年上半期のアニメのDVD/BDなどの映像販売は好調を維持した。映像ソフト市場は、売上高で1%増の1094億円、数量ベースで3%減の2534万枚とほぼ前年並みだった。
8月19日、コンピュータエンターテインメント協会は「ゲーム開発者の生活と意識に関するアンケート調査」の速報を発表した。日本のゲーム開発者の平均的実像を明らかにした。