日本経済を牽引する産業は“アニメ・ゲーム・音楽” 20代の4割以上が回答
スパークス・アセット・マネジメントの調査によって、20代の若者は日本経済を牽引する産業として「アニメ・音楽・ゲーム」に期待を寄せていることが明らかとなった。
2014年音楽ソフト生産金額2542億円 前年比6%減、減少トレンド続く
日本レコード協会は、1月22日に2014年の年間と2014年12月度のレコード生産実績を発表した。音楽ソフトの生産高は2541億7600万円と前年比で6%の減少となった。
国内アニメ市場2013年は過去最高の2428億円 メディア開発綜研発表
メディア開発総研の発表によると、2013年の国内アニメーション市場は2428億円、過去最高だった2006年の2415億円を超えた。
「幼児視聴率調査」をNHK放送文化研究所が公表 5・6歳視聴率トップに「妖怪ウォッチ」
NHK放送文化研究所は、東京圏に住む2歳から6歳の幼児のテレビ視聴と録画番組・DVDの利用状況を調査報告として発表した。テレビ視聴時間は1時間49分だった。
日本の放送コンテンツ輸出 2013年に大幅増で138億円、6割超がTVアニメ
総務省が11月28日に発表した「放送コンテンツの海外展開に関する現状分析(2013年度)」によれば、日本の放送コンテンツの海外輸出は137.8億円だった。
国内アニメ産業市場は1兆4913億円 日本動画協会が「アニメ産業レポート 2014」刊行
2013年の国内アニメ産業市場合計は1兆4913億円だった。一般社団法人日本動画協会が「アニメ産業レポート 2014」を刊行、このなかで明らかにした。
手塚治虫の海外マンガは現在227タイトル1225冊が流通 文化庁調査で明らかに
文化庁の平成25年度メディア芸術情報拠点・コンソシアーム構築事業が、海外のマンガ流通の実態調査を行い、その成果を「海外における日本マンガ出版状況調査実施報告書」としてまとめた。
2014年上半期の電子書籍が前年同期比75%増 消費税増税前の駆け込み需要で急増
サイファー・テックは1日、2014年上半期の電子書籍の利用動向をまとめた調査結果を発表した。
日本の特撮はいかに作られたのか?「日本特撮に関する調査報告書」公開
メディア芸術文化の情報を発信する総合サイトのメディア芸術カレントコンテンツにて、平成25年度の「日本特撮に関する調査報告書」が公開された。
「アンパンマン」が13年連続1位、「妖怪ウォッチ」2位で初登場 子供の好きなキャラをバンダイ調査
子どもたちに人気のキャラクター1位は「アンパンマン」、そして2位は今回初登場の「妖怪ウォッチ」だった。玩具大手のバンダイは、「お子さまの好きなキャラクターに関する意識調査」の結果を公表した。
国内の家庭用ゲーム機所有者は5,750万人 「2014CESA一般生活者調査報告書」発刊
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、「2014CESA一般生活者調査報告書~日本・韓国ゲームユーザー&非ユーザー調査~」を発刊した。
BS放送のアニメ番組 録画視聴がリアル視聴の2.5倍 野村総研調べ
野村総合研究所は「テレビ番組の視聴実態」に関する調査結果の一部を発表している。アニメは際立って録画視聴が高いこと明らかになっている。
地上波テレビ番組録画、アニメはリアル視聴の1.75倍、海外ドラマは2.04倍
野村総合研究所は4月22日、地上波およびBS放送のテレビ番組について、視聴実態調査を行った結果を発表した。調査時期は3月3日~3月16日で、5エリアに居住する男女個人7500名から回答を得た。
国内動画配信市場は前年比21%成長 DCAJ「動画配信市場調査レポート」まとめる
一般財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)が、最新状況をとりまとめた。その結果を「動画配信(VOD)市場調査レポート2014」として、4月17日に発刊した。
2013年 アニメDVD/BD好調 個人向け、アニメファン向けが2ケタ成長
日本映像ソフト協会(JVA)が「JVA2013年年間統計調査結果」を発表した。市場全体は微減だが、国内アニメーションのDVD、BDの2013年の売上げが好調だった。
2013年 一般向け映像ソフト市場は2177億円の1%減 アニメは2ケタ増
市場調査会社GfK Japanは、2月18日に2013年の映像ソフトのセル向け市場規模を発表した。2013年に日本で販売されたDVD、Blu-rayなどは5018万枚、2177億円である。
国内アニメ映像ソフト 2013年上半期好調で約317億円、全体の3割占める
GfK Japan調べによれば、2013年上半期のアニメのDVD/BDなどの映像販売は好調を維持した。映像ソフト市場は、売上高で1%増の1094億円、数量ベースで3%減の2534万枚とほぼ前年並みだった。
ゲーム開発者の平均的実像が明らかに CESAが生活と意識に関するアンケート調査実施
8月19日、コンピュータエンターテインメント協会は「ゲーム開発者の生活と意識に関するアンケート調査」の速報を発表した。日本のゲーム開発者の平均的実像を明らかにした。

