劇場アニメ『時をかける少女』が、作中にも登場した東京国立博物館で上映されることになった。博物館が実施する「博物館で野外シネマ」のプログラムに登場する。
6月6日から8日まで開催される池袋シネマチ祭の概要が発表になった。今回が初開催になるイベントだ。
TSUTAYA年間ランキングDVD・ブルーレイレンタルのジャンル別アニメ部門でトップとなったのは、細田守監督の『おおかみこどもの雨と雪』である。
大ヒット作『おおかみこどもの雨と雪』が、いよいよテレビに登場する。金曜日の夜21時から、話題の映画多数登場することで人気の日本テレビ系の金曜ロードSHOW!でとなる。
11月19日から22日まで、香港のコンベンション・エキゾビションセンターでシーグラフアジア2013が開催される。コンピューターアニメーションフェスティバルには、8作品が出品される。
アニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』の体験を実際にしてみることが可能になった。富山県は9月14日より、「上市&立山暮らし体感ツアー」の参加者募集を開始した。
原恵一、細田守、樋口真嗣の3人の映画監督が揃って登壇するトークが行われた。原監督の初の実写映画『はじまりのみち』の全国公開に合わせた。映画の題材となった巨匠・木下恵介、映画、アニメ映画と実写映画の違いなどを語った。
日本の新しい映画シーンの最前線に立つ原恵一監督、細田守監督、樋口真嗣監督の出演するシンポジウムが開催される。このシンポジウムがニコニコ生放送でライブ配信されることになった。
6月、クロアチア共和国の首都ザグレブで国際アニメーションフェスティバルが開催される。グランプリの選考対象となるノミネート9作品が、4月15日発表され、日本からは細田守監督の『おおかみこどもの雨と雪』が選ばれた。
原恵一、細田守、樋口真嗣。日本を代表する3人の監督が集まるシンポジウムが、5月12日、東京工科大学蒲田キャンパスで開催される。「映像都市蒲田を目指して」だ。
日本アニメの高い人気から、世界各地のイベントでその作品を紹介する機会が増えている。オーストラリアで開催されるゴールドコースト映画祭(Gold Coast Film Festival:GCFF)もそのひとつだ。
3月23日、第12回東京アニメアワードの表彰式が行われた。ノミネート部門では『おおかみこどもの雨と雪』が大賞にあたるアニメーション・オブ・ザ・イヤーに加えて、国内劇場映画部門優秀作品賞、監督賞、脚本賞、美術賞、キャラクターデザイン賞を受賞した。
3月30日と31日、東京・阿佐ヶ谷のアート・アニメーションのちいさな学校は修了作品上映会「短編アニメーションのちいさな上映会」を開催する。3月26日には細田守監督が来校して「細田守のアニメーション監督術」が行われる。
AMDアワード大賞に劇場アニメ『おおかみこどもの雨と雪』が選ばれた。またAMD理事長賞には電子書籍用ファイル・フォーマット規格である「EPUB 3」が決まった。
『おおかみこどもの雨と雪』が、ニューヨークにも姿を見せた。第16回ニューヨーク国際児童映画祭に正式招待され、英語版のタイトルは"Wolf Children"となって上映された。
TSUTAYA オンラインショッピング・アニメストアは、アニメタイトルを中心に集めたネットショップを集めたもの。その2月の月間ランキングでも『おおかみこどもの雨と雪』が貫録の1位となった。
アニメーション作品賞では、細田守監督の『おおかみこどもの雨と雪』が最優秀アニメーション作品賞に輝いた。細田守監督の映画が日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞するのは、2006年の『時をかける少女』、2009年の『サマーウォーズ』に続いて3度目となる。
BD、DVD も発売差され人気の映画『おおかみこどもの雨と雪』。齋藤優一郎プロデューサーに、さらに映画づくりと、今後の方向性について伺った。
『おおかみこどもの雨と雪』の制作にあたって細田守監督と共にスタジオ地図を立ち上げた齋藤優一郎プロデューサーに、『おおかみこどもの雨と雪』、スタジオ地図、そして映画づくりについて伺った。
劇場アニメ『おおかみこどもの雨と雪』のフランス興行について、この2月に日本貿易振興機構(JETRO)がリリースしたレポート「フランスを中心とする欧州のコンテツ市場調査(2011-2012)」で報告されている。
デジタルメディア協会は、2月28日に「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー‘12/第18回AMDアワード」の年間コンテンツ賞「優秀賞」を決定、10作品を発表した。AMDアワードは、毎年優れた制作活動を行った個人やグループなどを表彰する。
劇場アニメ『おおかみこどもの雨と雪』が、映像ソフトでも大ヒットになっている。2013年2月20日にバップより発売されたBlu-ray Disc、DVDが、発売初週のオリコン週間ランキング(3月4日付)でいずれも総合首位となった
12回目を迎えた東京アニメアワードの今年のアニメーション オブ ザ イヤーに映画『おおかみこどもの雨と雪』が決定した。2月22日に、東京国際アニメフェア実行委員会が発表した。