フランスのマンガ文化であるバンドデシネの翻訳作品を紹介するEUROMANGA(ユーロマンガ)は、7月23日に発売された最新号でメビウス追悼特集を組んでいる。
今年3月に震災復興支援イラスト集『MagnitudeZERO』が、マインドクリエイターから発刊された。『MagnitudeZERO』は、昨年フランスで発刊された『Magnitude9』を受けたものである。『Magnitude9』は震災復興支援を目的に
日本マンガだけでなく、米国のアメコミ、ヨーロッパのバンドデシネ、さらに台湾や韓国の作品を一堂に集めたイベント「海外マンガフェスタ2012(FOREIGN COMIC FESTIVAL in TOKYO)」が、今年11月18日に東京ビッグサイトで開催される。
アングレーム国際コミック(バンドデシネ)フェスティバル(Festival International de la Bande Dessinée)2012で、日本のマンガ2作品が受賞作品に選ばれた。
日本から海外、そして海外から日本、マンガやコミックス、バンドデシネの相互の交流や影響が拡大している。なかでも近年注目されるひとつに、「マンガスタイル」
ShoProが、新たな名作を12月17日に発売する。フランスのバンドデシネ(BD)の巨匠と知られるスクイテンの『闇の国々』である。
『PLUTO』が、1月27日から31日まで開催されたフランスのアングレームバンド・デシネフェスティバル2011にて、インタージェネレーション(INTERGENERATIONS)賞に選ばれた。
フランス・バンドデシネの巨匠メビウスの代表作『アンカル』がいよいよ日本でも完訳で姿をみせる。12月21日に
ベルギーのマンガ(バンドデシネ)キャラクターとして生まれ、国民的人気となった「スマーフ」がハリウッドに渡り2011年に3D(立体視)映画となって登場する。映画『スマーフ
フランスのマンガ・コミックスにあたるバンド・デシネ(BD)の中でも、特にSF作家として知られる二人の巨匠がこの5月に来日する。SFバンド・デシネの名作として知られる『ヴァレリアンとロールリーヌ』の作者として知られるジャン=クロード・メジエールさんとピエール
アングレーム国際バンド・デシネ フェスティバル(international de la bande dessinee d'Angouleme)は、1月31日に今年のグランプリにフランスの作家Baru(Hervé Baruléa)さんを決定した。
1月28日から31日まで、フランスで開催されるアングレーム国際コミックス(バンド・デシネ)フェスティバル(Festival International de la Bande Dessinée)は、期間中行われる様々な企画、そしてゲストなどを発表している。1974年から始まり、ヨーロッパ最大、世界
フランスのバンド・デシネ(BD)の巨匠であるメビウスさんが、5月9日にマンガ家浦沢直樹氏さん、夏目房之介さんを交えた東京・明治大学駿河台校舎で開催するシンポジウムに登場する。同氏の来日は、明治大学国際日本学部と京都精華大学の協力で実現した。 明治大学
5月4日から6月7日まで京都国際マンガミュージアムで、フランスのバンド・デシネの巨匠メビウスさんをテーマにした企画展が開催される。 「彼自身によるメビウス―フランス・マンガ界の巨匠ジャン・ジロー=メビウス」展と題された今回のプロジェクトは、この5月にメ
フランスの地方都市アングレーム市は、同国の出版と製紙業の中心地である。そうした縁から始まった、アングレーム国際コミック(バンド・デシネ)フェスティバルは、ヨーロッパのマンガ文化であるバンド・デシネから、アメリカン・コミックス、日本のマンガまで幅広い
1月29日から2月2日まで、フランスのアングレーム市で開催されたアングレーム国際コミック(バンドデシネ)フェスティバル(Festival International de la Bande Dessinée)で、日本のマンガ家水木しげる氏の『総員玉砕せよ』が遺産賞受賞作に選ばれた。アングレーム
マンガ家水木しげる氏の作品を広く紹介する展覧会が、2009年1月29日から2月1日までフランスのアングレーム国際コミック(バンドデシネ)フェスティバルの中で行われる。 フェスティバルの実行委員会は水木氏を手塚治虫氏と並ぶ作家として紹介し、フランスで開催され
来年1月29日から2月1日まで、フランス・アングレームで開催されるアングレーム国際コミック(バンドデシネ)フェスティバルが、2009年の公式セレクション作品の一覧を公開した。 アングレーム国際コミックフェスティバルは、ヨーロッパの最大のバンドデシネ、コミッ
フランスのバンド・デシネの世界を紹介する展覧会「フランス語圏のマンガ―バンド・デシネの歴史と展開」が、10月11日から京都国際マンガミュージアムで始まった。 バンド・デシネとは日本のマンガや米国のコミックスにあたるもので、絵の連なりによって物語を伝え
【マンガの3倍 バンド・デシネの存在感】 JETRO(日本貿易振興機構)の調査資料によれば、フランスの日本マンガの売上高はおよそ150億円程度とみられている。 この数字は200億円超とされている米国よりは少ないが、人口比でみるとフランス人は、国民一人当たりで
同人誌ブースは、日本の多くの即売会と同じく、会場共通の長机で頒布を行っていた。バンドデシネの文化を持つ国だからだろうか、昨年ロサンゼルスのコンベンションで見た同人誌ブースよりも、(コマ割り)マンガになっているものが多かった。 また、1枚絵のカラーイ
フランスのアングレーム市で開催された第35回アングレーム国際バンドデシネフェスティバル2008 は、1月28日に今年の主要各賞を発表した。しかし、公式作品として多数ノミネートされていた日本の各作品はいずれも受賞に至らなかった。 昨年、日本の水木しげるさんが