「VFX-JAPAN」は3月8日、2017年度のCG・VFXを活用した優秀な映像作品を表彰する「VFX-JAPANアワード2018」の表彰式を開催。「テレビ番組 アニメCG部門」では、市川春子のSFファンタジーマンガを原作とする『宝石の国』が最優秀賞に輝いた。
2月10日、フルCGアニメ映画『スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット』が公開初日を迎え、新宿ピカデリーにて舞台挨拶を開催。小山力也、上坂すみれ、小野賢章、喜多村英梨、内田彩、寺島惇太ら吹替声優陣に加え、荒牧伸志監督と松本勝監督が登壇した。
マンガ『ULTRAMAN』のフル3DCGアニメ化が決定となった。監督は『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズの神山健治と『APPLESEED』シリーズの荒牧伸志が共同で担当。アニメーション制作はProduction I.G×SOLA DIGITAL ARTSが行い、2019年公開を予定している。
コンピュータグラフィックスの総合月刊誌「CGWORLD」の特別編集版「アニメCGの現場 2018」の刊行が決定した。発売日は2017年12月下旬を予定している。
中国の3DCGアニメーション映画『西遊記 ヒーロー・イズ・バック』の日本語吹替キャストが発表された。孫悟空役の咲野俊介や、混沌役の子安武人をはじめ、豪華なメンバーが揃った。
TV放送を控える新作アニメ『宝石の国』が、CG・映像クリエイターの総合誌「CGWORLD」最新号で表紙を飾った。さらに、アニメの“撮影”のクリエイティブに迫る特集では、制作の裏側やスタッフインタビューを掲載している。
「あにつく2017」で行われたセッション「CGスタジオ5社がアニメCGのいまを語る」では、グラフィニカ取締役の吉岡宏起氏、サブリメイションCGディレクターの須貝真也氏、サンジゲン取締役の瓶子修一氏、ポリゴン・ピクチュアズCGスーパーバイザーの長崎高士氏、
2017年9月21日(木)、Autodeskによるセミナーイベント「Autodesk University 2017」が開催され、アニメーション監督の水島精二氏と、東映アニメーション株式会社のプロデューサー野口光一氏による「3DCGの夜明け-日本のフルCGアニメの未来を探る」と題した対談が行われた。
90年代を代表するSF映画として知られる『スターシップ・トゥルーパーズ』のシリーズ第5作目となる、『スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット』の日本公開が、2018年2月に決定した。
1986年にスイスで生まれたキャラクター『ピングー』の新作TVアニメシリーズの制作が決定した。タイトルは『ピングー in ザ・シティ』となり、10月7日よりNHK Eテレにて放送がスタートする。
現在開催中の「超汐留パラダイス2017 SUMMER」にて『Infini-T Force』のステージイベントが開催され、映画化プロジェクトを発表した。
車田正美のコミックを原作とし、これまでに幾度となくアニメ化されてきた『聖闘士星矢』がCGアニメーションで完全リメイク、Netflixオリジナルシリーズとして全世界で配信されることになった。
8月12日(土)からの全国公開を予定している映画『フェリシーと夢のトウシューズ』にて、日本語吹き替え版で主人公・フェリシー役を演じた土屋太鳳が主題歌も担当することになった。
2017年11月17日からの全国公開を予定しているアニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』の特報が公開された。
CGアニメーターのための動画コンテスト「アニメータードラフト会議」の第三回開催が決定した。公式サイトでは作品の投稿を受け付けている。
7月21日から日本国内での上映がスタートする『怪盗グルーのミニオン大脱走』の公開を記念して、海外で制作された巨大メガブロックミニオンが海を超えて日本に上陸。全国の映画館に展示される。
3DCG・映像制作の専門誌「CGWORLD」に掲載されたデジタル作画記事をまとめた書籍「デジタル作画アニメーション」の刊行が決定した。ボーンデジタルより6月下旬に発売される。アニメ制作現場の舞台裏を紐解く事例集となっている。
舞台は人類が違法居住者として駆除される遠い未来。無限に増殖し続ける階層都市で霧亥(キリイ)は1人、階層都市の中心部にアクセス可能な存在“ネット端末遺伝子”の持ち主を探して旅をしていた。
5月11日、中京テレビのドキュメント番組『ナゴヤアニメプロジェクト』が無料動画配信サービス・Chuun(チューン)にてスタートする。名古屋発のアニメを制作する長期企画と最新ニュースの二本立てで、名古屋からアニメを盛り上げていく。
フルCG長編アニメ映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』の 新PVが公開された。
5月10日、CG・映像クリエイターの総合誌「CGWORLD」の最新号Vol.226が発売される。第1特集ではポリゴン・ピクチュアズの『BLAME!』、第2特集ではマーザ・アニメーションプラネットの『バイオハザード:ヴェンデッタ』と、5月公開の話題作を取り上げる。
アニメーション制作会社のポリゴン・ピクチュアズがアニメ『Lost in Oz: Extended Adventure』で、第44回デイタイム・エミー賞の子供向けアニメーション番組部門を含む3冠に輝いた。同社がエミー賞の部門最優秀賞に輝くのは今回が5回目となっている。
アニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」にて、『バービー』の長編CGアニメーションシリーズが5月3日から5月5日にかけて3日間連続で放送される。