アニメーション・アーティスト・イン・レジデンス東京2014の成果発表会が開催される。招聘されたミヒャエル・フライさん、オフラ・コブリネルさん、トマーシュ・ポパクルさんが滞在中の成果を発表する。
11月15日からベトナム・ホーチミン市で日本の映画とアニメーションにフォ-カスした「新風よ吹け!日本映画とアニメーション2013」が開催される。期間中、実写映画10本、アニメーション映画19本を上映する。
読売テレビ他で放送中のアニメ『宇宙兄弟』と文部科学省の子ども向けのプロジェクト「プログラミン」がタイアップする。「プログラミン×宇宙兄弟コンテスト」の作品募集が、10月23日よりスタートした。
文化庁映画賞映画功労部門に、アニメーション関係から2人が受賞した。音響監督の斯波重治氏、アニメーターやキャラクターデザインとして活躍する杉野昭夫氏である。
文化庁メディア芸術祭事務局が同時代の優れた作品の応募を促進するため、公式サイトにてメディア芸術作品の情報を受け付けている。
メディア芸術関連の情報ハブサイト メディア芸術カレントコンテンツは、映像作品・制作における“特撮”についてまとめた「日本特撮に関する調査報告書」をウェブで公開している。
国際共同製作映画支援事業の対象作品が発表された。アニメーション映画で採択されたのは、ルーセント・ピクチャーズエンタテインメントの「プロジェクト アルファ(仮題)」である。
3月13日16時から「アニメーション・アーティスト・イン・レジデンス東京2012-2013」の成果発表会を実施する。「平成24年度海外メディア芸術クリエイター招聘事業」の一環として文化庁より委託された事業だ。
2月2日、中野サンプラザで「津軽三味線甲子園 ましろのおと選抜演奏会」が開催された。羅川真里茂さんが「月刊少年マガジン」(講談社)で連載中の津軽三味線を題材にした人気マンガ『ましろのおと』にあやかったものだ。
第16回文化庁メディア芸術祭が、2月13日から24日までの日程で開催される。毎年、東京・六本木の国立新美術館をメイン会場として受賞作品展などが行われる
文化庁メディア芸術祭は、12月13日に第16回の各部門受賞作品を発表した。今年は、マンガ部門で初めて海外作品が大賞に輝いた。『闇の国々』(ブノワ・ペータース/フランソワ・スクイテン、訳:古永真一/原正人)である。
日本マンガを題材に、世界に向かってその翻訳を募集、それをコンテスト形式で競ったのが、「Manga Translation Battle 2012」である。その結果が12月13日に発表された。
短編アニメーションにフォーカスしてみると、優秀賞に『グレートラビット』(和田淳)、新人賞に『布団』(水尻自子)と『Oh Willy...』(Emma De SWAEF/Marc James ROELS)が選ばれている。いずれも今年、ビッグタイトルを獲得している作品だ。
文化庁メディア芸術祭香港展2012が、12月8日より香港のArtisTreeほかで開催される。2013年1月6日までに約1か月間、企画展、上映会、さらにトークイベントやシンポジウム、ワークショップも予定する。
韓国・釜山市で日本の映画とアニメーションの特集上映イベントが行われる。「映画とアニメーションの万華鏡」と題された特集は、文化庁主催による韓国での日本文化交流の一環だ。
日本マンガの海外向け公式配信のプラットフォーム「JManga.com」は、2012年7月より世界規模の日本マンガの翻訳コンテスト「Manga Translation Battle 2012」を実施中だ。
国の文化の向上に大きな役割を果たした人物を顕彰する文化功労者に、アニメ監督の宮崎駿さんが選ばれた。
文化庁メディア芸術祭は、10月19日に第16回文化庁メディア芸術祭の応募状況を明らかにした。応募はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門合計で、3503作品にも達し、過去最高となった。
文化庁は9月13日に、平成24年度文化庁映画賞の文化記録映画部門、映画功労部門の受賞作品、受賞者を決定した。映画功労部門は6人の映画人が選ばれた。明田川進さんと芝山努さんがアニメーション界からの受賞者である。
[第16回]の作品募集が7月12日よりスタートする。応募期間は9月20日(必着)まで、エントリーされた作品の中から大賞、優秀賞、新人賞、それに審査委員会推薦作品を決定12月中旬に発表を予定する。
文化庁メディア芸術祭が、平成24年度で16回目を迎える。メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門を設けて、優れた作品の顕彰や、その受賞作品を広く紹介する
文化庁メディア芸術祭の平成24年度の海外展は、2013年1月に香港で開催される。文化庁は3月から4月12日まで「平成24年度文化庁メディア芸術祭海外展の企画・運営」を公募