勝ち気、強気、健気、そしてめっぽう強いが、やっぱり“女の子”はアニメの定番ヒロイン、舞台でも大活躍 [取材・構成: 高浩美] 少女漫画と少年漫画のいいとこ取りなストーリー、戦うヒロインはいまや「定番」、舞台版の「BASARA」は疾走感と躍動感がいっぱい
[取材・構成: 高浩美] ■ オリジナルストーリーの作り方「銀英」と「裏僕」■ アニメのタッチは作品イメージの要■ 舞台に蘇るアニメで見た“あの世界”それがツボ
[取材・構成: 高浩美]■ スピンオフでも外伝でもない、「サクラ大戦奏組」は“もうひとつのサクラ大戦”■ コミックは2巻目、アニメはPV、即舞台化、即メディアミックス、「サクラ大戦奏組」は挑戦的な作品■ 舞台版もまさに“前奏曲”の段階
[取材・構成:高浩美]戦後の日本が舞台〜実は「サクラ大戦」以前から描きたかった時代なんです ■戦後の進駐軍がいて、それからいなくなる瞬間の時代が面白い■劇場にいるとホッとする■デジタル化したら、その対極は生(なま)■芸達者がいっぱいなタップ・ジゴロ
[取材・構成: 高浩美] ■ 公演前は無料イベントで気分高揚、キャストと“一体感”■ 泉こなたはみんなに愛される息の長いキャラクター■ “本編”は期待通りの「らき☆すた」ワールド■ 新しいミュージカルの形を提案した「らき☆すた」
[取材・構成: 高浩美] ■ 原作と舞台は違っていてもいい、それもまた、面白い ■ 何度も舞台化、どれも「観たくなる」仕掛けがいっぱい ■ 2012年「ROCK MUSICAL BLEACH」はシンプルな感動物語 ■ 物語終了後はギャグ満載のお楽しみレビューで締めくくり
■ ただ1度の舞台化では語れない、それが「銀英伝」■ 撃墜王たちの苦悩、喜び、生き様が舞台に蘇る■ まだまだ、あるある「銀英伝」[取材・構成: 高浩美]
10月15日から17日まで、東京・秋葉原UDXでジャパン・アニメコラボ・マーケット(JAM)2009が開催された。JAMは2007年のJAPAN国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)のアニメーション部門として新たに誕生したビジネスイベントで、今年で3年目を迎える。アニメビ
【2009年盛況も不安感残る】
3月18日から21日まで、東京ビッグサイトで開催された東京国際アニメフェアは、過去最高の出展小間数、そして2.5%ではあるが昨年を上回る過去最高の人出となった。
特に、ビジネスデーは6.3%の増加と堅調であった。国内と世界の経済が
[参加者数 過去最高を更新]
TIFFCOMは日本の映画やテレビ番組、アニメ、ゲーム、キャラクターなどの総合的なコンテンツ国際見本市として、2004年に東京国際映画祭の併催企画として始まった。今年は10月22日から24日まで、東京・六本木ヒルズで開催された。
今年の
10月9日から12日まで、東京ゲームショウ2008では数多くの新作ゲームが発表された。しかし、そのなかでも最も目を惹いたのは、レベルファイブとそのゲームソフトである。
それは同社の自社開発するソフトから、非常にアニメ的なものが感じられるからだ。今回、レベル
6月19日から22日まで開催された東京おもちゃショーの盛況には驚かされた。前年比46%増の来場者数17万人は、今年12万人の人出となった東京国際アニメフェアを遥かに上回り、19万人の東京ゲームショウに匹敵する規模である。
これは多くの子供たちや親子連れが訪れた
10月31日から11月2日まで、東京ビッグサイトで国内外のライセンシングビジネスの見本市「ライセンシングアジア 2007」が開催された。
この展示会は1990年から始まり、2002年から現在の名称になった。今回は、過去最高の100社・団体が参加していることからも分かる通
10月25日から28日まで、東京・秋葉原のUDXビルで日本のマンガ文化を取り巻く状況を紹介した「MANGA フェスティバルin 秋葉原エンタまつり2007」が開催された。イベントは日本のマンガを取り巻く状況を紹介する展示部門と専門家に向けたセミナー・シンポジウムから構成
JAPAN 国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)開催の先陣を切る形で始まった東京ゲーム2007は、幕張メッセの全ホールを借り切る巨大な催しである。コンテンツ分野においての比較対象は東京国際アニメフェアであると考えた場合、やはりこちらのイベントの方が規模
6月29日から7月2日まで、カリフォルニア州ロングビーチで北米最大規模のアニメコンベンションであるアニメエキスポ2007が開催された。
1992年から今年で15年目、7月2日に発表された参加者数は、史上最高の44000人以上と昨年の41000人を上回った。最早、参加者記録の
東京ゲームショウ2006の一番の目玉が、ソニーコンピューターエンタテイメント(SCE)の新ゲーム機PS3であることは間違いないだろう。そして、今年は昨年暮れのXBOX360の発売に続き、PS3と任天堂Wiiが出揃う次世代ゲームの戦いが注目となっている。