2010年2月のイベント・レポート ニュース記事一覧
ネットとリアルを超える「イヴの時間」 上映イベントとtwitterが連動
いま最も熱いアニメと話題のコミュニケーションツールtwitterが、イベントを通じて融合した。2月19日にニッポン放送が主催した「ネクスト・リアル1『イヴの時間~上映&トーク~』」とGyaO!でのオンライン試写会をtwitterが結びつけた。
『機動戦士ガンダムUC』プレミアレビュー、初日舞台挨拶開催
3月にパッケージ発売が控えているOVA『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』の第1話「ユニコーンの日」を全国の映画館で上映するプレミアレビューが、2月20日よりスタート。新宿ピカデリーにて
1万人が熱狂! 「戦国BASARA FES.2010」
原作のゲームだけでなく、昨年放映されたテレビアニメも大人気の「戦国BASARA」のスペシャルイベント「戦国BASARA FES.2010」が、2月21日、パシフィコ横浜の国立大ホールで開催された。イベントはお昼開演の「紅の陣 –天・覇・絶槍!」、夜開演の「蒼の陣 -Let’s Par
すぎやまこういち 指揮とトークで「ドラゴンクエストの世界 in 福岡」
2月21日、アクロス福岡シンフォニーホールにてファミリークラシックコンサート「ドラゴンクエストの世界 in 福岡」が開催された。福岡市内で『ドラゴンクエスト』のコンサートが開催されるのは2年ぶりで、今回が4度目となる。
「ノイタミナ」AR記者会見 4月から1時間枠ワクワクを追求
2月21日、東京都内の内田洋行ユビキタス協創広場CANVASにて、アニメ企画の大型記者発表が行われた。フジテレビの木曜日深夜の人気アニメ放映枠「ノイタミナ」が、この4月からこれまでの30分から倍の1時間に拡大することが明らかにされた。
りんたろうと氷川竜介が語る 金田伊功 メディア芸術祭から
2月11日、国立新美術館で文化庁メディア芸術祭の特別功労賞の受賞者シンポジウムが行われた。受賞者シンポジウムとは言っても、その場には受賞者金田伊功さんの姿はない。
文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞 幸村誠さんの魅力
2月11日に東京国立新美術館で開催された文化庁メディア芸術祭マンガ部門受賞者シンポジウムは、そんななかで始まった。登壇者は本年のマンガ部門大賞作品『ヴィンランド・サガ』の作者幸村誠とマンガ部門主査でマンガ家のしりあがり寿、マンガ部門審査委員の細萱敦であ
マッドが語る中国アニメビジネス DCAJビジネスセミナー
中国のアニメ市場は、現在、日本企業が参入するには最も難しい海外市場のひとつである。同時に、その大きさ、成長性から、日本企業が最も注目している市場でもある。参入したいけれど難しい、こうした状況を打開する手がかりを提供するビジネスセミナーが、2月3日、都内
文化庁メディア芸術祭開幕 アニメ・マンガの原画や設定も
東京六本木の国立新美術館で第13回文化庁メディア芸術祭が開かれる。公開に先立って、2月2日には六本木・東京ミッドタウンで、本年の受賞者の贈呈式も行われた。大型イベントのオープニングを飾った。

