ネットとリアルを超える「イヴの時間」 上映イベントとtwitterが連動 | アニメ!アニメ!

ネットとリアルを超える「イヴの時間」 上映イベントとtwitterが連動

イベント・レポート

 いま最も熱いアニメと話題のコミュニケーションツールtwitterが、イベントを通じて融合した。2月19日にニッポン放送が主催した「ネクスト・リアル1『イヴの時間~上映&トーク~』」とGyaO!でのオンライン試写会をtwitterが結びつけた。
 「ネクスト・リアル1」は、ニッポン放送の名物アナウンサーでアニメイベントには欠かせない存在である吉田尚記さんが企画したものだ。『イヴの時間』が好き過ぎて、アナウンサーであるにもかかわらず自ら企画書を書き、協力者を募り、企画を会社に通したことから今回のイベントが実現したという。一方、オンライン試写会は、公開に先立ってGyaO!が提供する。今回はこのオンライン試写会に合わせて、twitter上で作品についてつぶやき合う「イヴの時間なう」を行った。

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 「イヴの時間なう」では、twitterに書き込む際にハッシュタグと呼ばれるキーワードを利用した。ハッシュタグは同じキーワードを用いることで、ネット上に果てしなく広がるtwitterのつぶやきを共通の話題ごとに結びつけることが出来る。
 今回はネクスト・リアル1の会場からのつぶやきやUstream使ったイベント生配信の視聴者からのつぶやきも連動させている。つまり、会場のユーザー、会場の生中継をみたユーザー、それとは別に『イヴの時間』を語りたいユーザーも含めて、ネットの特定の場所に集まるかたちとなった。

 「ネクスト・リアル1」は、吉田アナの司会でスタート。まず吉田アナがここ数年最大の衝撃が『イヴの時間』、見終わった後に世界の見え方が変わるような作品と『イヴの時間』を紹介する。
 上映終了後にはいよいよ吉浦監督が登場し、吉田アナとのトークとなった。監督はKalafinaによる主題歌「I have a dream」に感銘を受け、曲を貰ったあとにあらためてエンディングクレジットの絵が追加したエピソードなどを語った。さらに「なぜ監督がロボットの話を書こうと思ったのか?」といった質問や「続編はあるのでしょうか?」といった、twitterからの質問にも次々に答えていった。

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 トークの途中には、そのエンディングを歌うKalafinaや『イヴの時間』のファン代表として拡張現実(AR)で注目を浴びるAR三兄弟の長男も登場。そこでAR三兄弟によるTシャツやカードを利用して疑似アンドロイドになれるニューアイテムが紹介されるなど会場を沸かせた。
 結局、イベントは終演予定時間を大幅に延長するほどの盛り上がり見せ、大成功に終わった。『劇場版 イヴの時間』のロードショーは3月6日から。劇場公開に向けたビッグなイベントとなった。

『劇場版 イヴの時間』 
公式サイト /http://timeofeve.com/
公式Twitter /@timeofeve0306

原作・脚本・監督: 吉浦康裕
キャラクターデザイン・作画監督: 茶山隆介
音楽: 岡田徹
主題歌: Kalafina 「I have a dream」(SME Records)
アニメーション制作: スタジオ六花 
制作: ディレクションズ
配給: アスミック・エース
《animeanime》
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