バンダイナムコゲームスが製作、グロバールビジネスを進めるテレビアニメーション『PAC-MAN and The Ghostly Adventures』の展開地域がさらに拡大している。
注目を浴びるブラジルのアニメーション事情のレポートの後編、ワークショップの事情や今後の展開を展望する。伊藤裕美氏のブラジルの現状をレポート。
今年のアヌシーで長編部門最優秀賞クリスタルでブラジルの長編アニメーション『Rio 2096: A Story of Love and Furyがを受賞した。これを筆頭に最近、ブラジルのアニメーションに注目が集まっている。伊藤裕美氏がそのブラジルの現状をレポートする。
オタワ国際アニメーションフェスティバルが開催された。世界4大アニメーション映画祭のひとつで、国際的にも存在感が大きい。その中で日本からの出品作が大きな賞に輝いた。
卓越したアニメ音楽のアレンジを動画共有サイトに投稿、その後瞬く間の大人気を博したバンド流田Projectが、活躍の場を広げている。9月にはドイツで単独ライブを実現した
2008年にスタート、その開催規模を年々拡大するシンガポールのアニメ・フェスティバル・アジア(AFA)が、2013年も11月8日から9日までサンテック国際会議展示場で開催される。
9月6日から8日までジャカルタにてAnime Festival Asia Indonesia 2013が開催された。日本からは藍井エイル、平野綾、May'n、angelina、fripSide、BABY METAL、Kalafina、DJ和、でんぱ組inc.が出演した。
9月5日から9日までオーストリアのリンツで開催されるメディアアートの祭典・アルスエレクトロニカ2013にて、第16回文化庁メディア芸術祭受賞作品や推薦作品の展示・上映・ワークショップが行われる。
スタジオジブリの作品が注目されるのは、日本だけではない。『風立ちぬ』は8月28日に始まったヴェネチア国際映画祭のコンペテイションに選出され、9月5日からのトロント国際映画祭でも公式上映される。