ゲーム大手のスクウェア・エニックス・ホールディングス(スクウェア・エニックスHD)は、8月7日に第1四半期の決算発表を行った。今期は大型タイトルの『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』を7月11日発売しているが、こちらは第2四半期の売上となるため今回の決算に
大手ゲーム会社のスクウェア・エニックスは、2007年より韓国のファントム・エンタテインメント・グループとミュージックビデオ監督のホン・ジョンホ氏に対して行っていた著作権侵害訴訟が、今年7月3日のソウル高等法院の判決により最終的な決定したことを明らかにした
携帯コンテンツ事業やネット向けの動画事業を行うドワンゴは、8月6日に第3四半期の決算発表を行った。前年同期は赤字決算であったが、売上高も伸び、利益面ではいずれも黒字転換と好調な結果となった。
第3四半期までの連結売上高は1933億2100万円(前年同期比6.6%
8月5日、米国のキャラクターライセンス企業の大手4キッズ・エンタテインメント(4Kids Entertainment)は、経営戦略の選択肢を検討するために投資銀行Montgomery & Coと契約を結んだことを明らかにした。
4キッズのCEOであるアルフレッド・カーン氏によれば、これは
米国のキャラクター企業大手で、『遊戯王』シリーズ、『恐竜キング』などの日本アニメの権利管理をする4キッズ・エンタテインメント(4Kids Entertainment)が企業売却を検討している可能性がある。8月4日に、米国ネットメディアのpaidContent.orgが関連情報を報道し
8月4日、玩具、ゲーム、アニメなどを手がける大手エンタテイメント企業のバンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)が、平成22年第1四半期の決算を発表した。
売上高が前年比で15.8%減の757億2900万円となったほか、営業損失が27億5800万円、経常損失
総合エンタテイメント企業の大手バンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)は、8月4日に平成22年3月期の第2四半期、通期の業績予想を大きく下方修正した。これは第1四半期の業績が予想を下回り赤字決算となったことに伴うものである。
連結第2四半期
米国のアニメーション製作会社大手のドリームワークスアニメーションSKGが、7月28日に2009年第2四半期の決算発表を行った。
今年6月末までの売上高は3億9400万ドルの32.4%増と前年同期の2億6300万ドルを上回った。しかし、第2四半期ベースでは売上高1億3200万ドル