バンダイビジュアルは、7月30日付で公式サイトと公式ショップサイトを大幅リニューアルした。同時にグループサイトの再編も行った。これまではコーポレートサイトとして企業情報を主に伝えてきた公式サイトと商品情報の「デジタルビート」を統合した。
『ジョジョの奇妙な冒険』が、今年で連載25周年を迎えた。これを記念した関連企画が相次いでいる。そのひとつが、『ジョジョの奇妙な冒険』の世界観をたっぷり盛り込んだスマートフォン「L-06D JOJO」だ。
「eBookJapan」は、ひとりのマンガ家の全作品を電子書籍化するプロジェクトを「漫画天国」(略称:まんてん)をスタートさせる。第1回の作家には柳沢みきおさんが選ばれた。
PSP専用ソフト「機動戦士ガンダムAGE ユニバースアクセル/コズミックドライブ」(8月30日発売)の特設サイトでは現在、“ガンダム芸人”土田晃之らが、“進化する究極のモビルスーツ”を研究・紹介するWEB動画コンテンツを公開中だ。
映画公開に合わせて、カラオケJOYSOUNDでは、公式Facebookページで『NARUTO』の世界観にちなんで自分にぴったりの里が分かる診断アプリ「NARUTO-ナルト- 忍の里診断だってばよ!」の展開を開始した。
今年4月に無料配信をスタートしていたiPhone端末向けのアプリ「宇宙戦艦ヤマト2199壁紙時計」が、このほどバージョン 2.00になり、新たな機能を搭載した。
新たな朗読が登場した。今回、担当するのは『けいおん!』の秋山澪役『C0DE:BREAKER』の桜小路桜役などを演じている日笠陽子さんと『涼宮ハルヒの憂鬱』の古泉一樹役『黒執事』のセバスチャン・ミカエリス役などで知られる小野大輔さんの二人だ。
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の大人気マンガ『NARUTO』の第九弾となる劇場作品「ROAD TO NINJA-NARUTO THE MOVIE-」のタイアップ企画が発表された。
7月より『夏雪ランデブー』の放送がスタートした。本作は花屋を舞台としたラブストーリーだ。その作中の舞台である「フラワーショップSHIMAO」がインターネット花キューピットで期間限定オープンを開始した。
『仮面ライダーフォーゼ』がアニメイトTVに登場する。『ネット版仮面ライダーフォーゼ みんなで授業キターッ!』と題されたスピンオフ作品の配信が7月13日(金)よりスタートした。
コミックス出版社は勿論、映画会社、放送局、玩具会社、ゲーム会社とさまざまエンタテイメント企業が姿を見せるコミコンに、2012年はまた新たな企業が姿を見せた。動画配信・共有サイトの大手YouTubeである。
VIZ Mediaは、7月13日に、サンディエゴ市で開催されているコミコンの会場で同社が進めるアニメ配信の大型プロジェクト「NEON ALLEY」の発表イベントを行った。このなかでこれまで公開されていなかった情報、配信プラットフォームにはPS3が利用されるを発表した。
幕末ファンから人気の「新選組検定」が、この夏特別企画を実施している。新選組の隊士のなかのひとり斎藤一をピックアップした「斎藤一検定」を8月12日まで実施している。8月25日効果の映画『るろうに剣心』とのタイアップになっている。
「生徒会の一存」シリーズ最新刊『生徒会の土産』が7月20日(金)に日本・台湾・中国・韓国で発売となる。この世界同時発売を記念した各種イベントの模様を、ニコニコ生放送が同日18時かから実況中継を行う。
『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士ケルディオ』が、7月14日に公開となった。
ポケモン映画15周年作品である本作を上映を記念して、親子向けAndroid用アプリケーション「こえでたのしむポケモン映画情報」の無料配信がこの日スタートした。
国内最大級の規模を誇る、電子書籍ダウンロードの大手「eBookJapan」が、「夏のまんが祭り」と題し2012年上半期の漫画ダウンロードランキングを発表。第1位は、青年マンガで『テルマエ・ロマエ』
講談社が展開する「夏☆電書 2012」で、試し読みを聞くことのできる「おさわり朗読」がスタートした。人気声優や作家自身が、電子書籍や電子コミックで公開されている作品の“さわり”を試し読みする企画となっている。
「中の人 ネット界のトップスター26人の素顔」が出版された。この書籍はニュースサイト「ASCII.jp」で連載されていた「古田雄介の“顔の見えるインターネット”」から26人のサイト管理人などがまとめられている。