米国のポップカルチャービジネス情報誌のICv2は、2014年の北米における日本マンガ市場が大きく拡大しているとの見通しを明らかにしている。
『ストロボ・エッジ』で主演を務める福士蒼汰と有村架純のふたりが3月10日、都内の女子高でサプライズの課外授業イベントを実施した。何も知らさなかった生徒250人は大歓声。
3月10日に『アドベンチャー・タイム』初の翻訳コミックが発売された。全ページフルカラーとなっていて、アニメでは見られない物語が広がっている。
「Project Itoh」の『虐殺器官』と『ハーモニー』の公開時期が決定した。2015年秋に全国公開となる。さらに2作品のコミカライズ連載が雑誌「Newtype」でスタートする。
4月に開催される「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」の先行展示が3月2日から4日まで行われる。場所は六本木ヒルズのウェストウォークとなっている。
マンガ配信アプリ「comico」は、2015年3月に東京ビッグサイトで開催される総合アニメイベントのAnimeJapan 2015にて、アニメ制作発表会を実施する。
『昭和元禄落語心中』がアプリ「週刊Dモーニング」でリバイバル配信される。アニメ版で八代目有楽亭八雲役を演じる石田彰さんの落語ボイスプレゼント企画も実施する。
手塚治虫文化賞を主催する朝日新聞社は、2月24日にマンガ大賞の候補作品を発表した。今後選考会が開催され、候補作品の中から大賞を決定する。
2015年4月25日より「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」の東京会場がスタートする。この開幕に先駆けて、3日間限定で作品の一部を特別に展示することになった。
「コミックウォーカー」に連載中の鉄道擬人化マンガ『青春鉄道(あおはるてつどう)』がミュージカル化される。そのタイトルがミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』に決定した。
講談社がデジタルガレージと手を組んで、北米のデジタルマンガ事業に乗り出す。2月19日、講談社とDGは資本提携を通じた北米での協業を明らかにした。
KANSAI CEDECの基調講演で、大阪芸術大学キャラクター造形学科長もつとめる漫画家の里中満智子氏が登壇し、「キャラクター造形とデジタルエンターテイメントについて」と題して講演しました。
3月7日に千代田区立日比谷図書文化館で「マンガとアニメの天才、ウィンザー・マッケイ~『リトル・ニモ』の魅力に迫る~」が開催される。講師として漫画評論家の小野耕世さんが登壇する。
人気マンガ『みんな!エスパーだよ!』がドラマに引き続き映画化が決定した。ドラマに引き続き園子温監督が務め、主役は染谷将太さんが演じる。
大人気少女マンガ『花より男子』の新シリーズ『花のち晴れ~花男 Next Season~』の連載が決定した。マンガ雑誌アプリ「少年ジャンプ+」にて2月15日より掲載される。
双葉社が刊行する「漫画アクション」、そして秋田書店が刊行する「ヤングチャンピオン」が出版社の壁を超えた異例の協力企画に乗りだす。両誌が協力する特別企画を実施する。
この夏、国立新美術館で野心的な企画展が開催される。「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」と題して、1989年から25年間のアニメ、マンガ、ゲームのメディア表現を展望する。
LINEは2月6日、スマートフォン向け電子コミックサービス「LINE マンガ」において、1月31日時点でコンテンツダウンロード数が1,000万件を達成したことを発表した。