マンガやアニメに関する制作ソフトを開発しているセルシスは、2月1日よりマンガ制作ソフトの「CLIP STUDIO PAINT EX」(「PAINT EX」)のパッケージ版を35700円(税込)で発売する。
エイベックスのスマートフォン向け定額制動画配信サービス「dビデオpowered by BeeTV」と「BeeTV」にて、ねむようこさんの人気マンガ『午前3時の無法地帯』が実写ドラマ化される。
NHKで開始する大型ビジネス番組のナビゲートを、日本を代表するあのビジネスマンが担当する。NHKは5月から大型番組『島耕作のアジア立志伝』をスタートする。このナビゲート役にマンガの世界から島耕作が起用された。
ワンダーフェスティバル2013[冬]にて、人気のマンガ家と人気の造型師によるトークショーが開催される。出演するのは『ウイングマン』や『電影少女』などの桂正和さん、そしてリボルテックタケヤにてその存在感を誇る竹谷隆之さんだ。
藤子・F・不二雄さんのマンガの世界を紹介する川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムでは、2013年1月25日より、『大長編ドラえもん』の原画展をスタートした。
小学館は、1月23日に第58回 小学館漫画賞の最終審査を行い、4部門それぞれの受賞4作品を決定、発表を行った。小学館漫画賞は1955年に設立、国内のマンガ賞の中でも長い歴史を持つ。
1月23日よりクックパッドのサイトにて、人気のマンガ『クッキングパパ』に登場するお料理のレシピとマンガの配信がスタートした。サイトでは『クッキングパパ』の中から厳選されたオススメ料理を紹介する。
米国で制作が進められてきた英語版グラフィクノベルになった『サイボーグ009』が遂に姿を見せた。Archaia社はこの夏に発売するグラフィクノベル『サイボーグ009』のプレビュー版のcomiXologyを通じた電子配信を開始した。
日本を代表する監督、マンガ家、脚本家が、デシタル時代の新しい表現に乗り出す。マンガとアニメのクリエイティブのエッセンスを電子出版で提供する「コミックアニメーション」がスタートした。
文部科学省がアニメ・マンガの人材育成プロジェクト「アニメ・マンガ人材養成産官学連携コンソーシアム」をこの1月にスタートする。基礎として重要なデッサン力を養成するワークショップを開催する。
マンガ大賞実行委員会は、マンガ大賞2013のノミネート11作品を1月21日に発表した。マンガ大賞は、「今、この瞬間一番おもしろいマンガを選ぶ」を掲げ、2008年から開催されている。
東京・御茶ノ水の明治大学 米沢嘉博記念図書館は、2013年2月1日から、企画展示コーナーで『すがやみつる展: 「ゲームセンターあらし」とホビーマンガ』をスタートする。
萩尾望都さんが、新たなテーマに挑んでいる。自身初となる歴史劇『王妃マルゴ』を女性マンガ誌「YOU」(集英社)にて2012年9月号より連載をスタートした。
松井優征さんのデビュー作『魔人探偵脳噛ネウロ』が、このほど文庫化される。1月18日に集英社文庫(コミック版)より1巻と2巻が発売、価格は税込735円、その後は毎月2巻ずつを刊行する。
マンガ家、イラストレーターとして活躍する寺田克也さんの過去10年間の仕事を一望する展覧会「寺田克也 ココ10年展」が、今年3月24日から京都国際マンガミュージアムで開催される。
日本でも現在放送中の人気海外ドラマ『The Walking Dead』をベースとしたTerminal Realit手がける新作FPS『The Walking Dead: Survival Instinct』の欧州発売日が2013年3月29日に決定した。
ジャンプマンガのデジタルの世界が1月11日より、またいっきに広がった。集英社は2013年1月11日、人気マンガをスマートフォンに届ける公式アプリ「ジャンプBOOKストア!」のAndroid版のリリースを開始した。
『金田一少年の事件簿』が、「週刊少年マガジン」(講談社)に連載を開始して2012年で20年目を迎えた。この記念プロジェクトが2一挙に進んでいる。なかでも話題を呼んでいるのは、昨年より単行本が順次リリースされている20周年記念シリーズだ。