10月2日火曜日、深夜1時35分から新アニメ番組『うーさーのその日暮らし』がスタートする。原作は星海社が運営するウェブサイト「最前線」に掲載され、大好評を博した宇佐義大さんによるマンガだ。
グルメマンガ『花のズボラ飯』が、TBSとMBSでテレビドラマ化される。この主人公役の女優が決定した。主役を演じるのは、NHKの連続テレビ小説『ウェルかめ』で脚光を浴びた倉科カナさん。民放の連続ドラマへは初主演となる。
和月伸宏さんの人気マンガ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』が、集英社より総集編として刊行された。価格は税込750円、8月24日に発売された。「集英社マンガ総集編シリーズ」は、人気マンガを雑誌サイズの版型と単行本数冊分のボリュームで収録するシリーズである。
『ベルセルク』の世界観すべてを映像化する「ベルセルク・サーガプロジェクト」が進行中だ。その劇場作第三弾となる『ベルセルク 黄金時代篇III 降臨』の公開が決定した。
WEBや同人誌即売会で話題を集める「初音ミク」4コマ『ちびミクさん』の単行本第二弾のリリースが決定した。『ちびミクさん・に』は8月26日(日)に定価990円(税込)での発売となる。
10月1日(月)よりテレビ東京にて放送がスタートするアニメ『神様はじめました』のドラマCD発売が決定した。ドラマCD『神様はじめました 神と神使の契約』は10月24日(水)にリリースとなる
マンガ誌「花とゆめ」で連載中の『サクラ大戦奏組』(漫画:島田ちえ、原作:チームかなで)に、大きな動きが続いている。待望の単行本第1巻が9月20日に白泉社より、初回限定版と通常版の2アイテムで発売される。さらに舞台化が決定。
米国でのコミック・マンガのデジタル化はどうなっているのだろうか?その一端が、7月12日から15日までサンディエゴで開催されたコミコン2012に表れていた。デジタルコミックのトレンドを感じさせたのは、「パネル」と呼ばれるトークイベントである。
「週刊少年ジャンプ」(集英社)増刊誌で、人気マンガ満載する「ジャンプNEXT! 2012SUMMER」がデジタル版となって登場する。8月18日より、およそ600ページものボリュームで配信サービスを開始した。
日本エンタープライズは、日本だけでなく中国でも携帯電話向けのコンテンツ配信を行っている。その中国子会社である北京業主行網絡科技有限公司が中国の人気小説『九鼎記』(JiuDingJi)の電子コミック配信を発表した。
スマートフォン向けのアプリ開発のオープンアップスは、8月8日よりiPhoneアプリにて伊藤和弘さん書き下ろしのノンフィクション『少年マガジン伝説』をリリースした。アプリは定価1000円だが、現在は期間限定価格として85円で販売している。
「月刊コミック アース・スター」で連載中のマンガ『てーきゅう』がテレビアニメ化、10月7日よりTOKYO MXにて放映開始となる。原作はルーツ、作画Piyoによる本作は、連載開始して5ヶ月でのアニメ化だという。
月刊「Gファンタジー」(スクウェア・エニックス刊)で連載中の人気マンガ『キューティクル探偵因幡』が、テレビアニメ化される。8月10日に公式サイトがプレオープンし、アニメ作品の告知を開始した。
デビルマン/マジンガーZ 生誕40周年記念企画「DZ40」と題する今回の催しは、8月17日(金)から8月31日(金)まで東急プラザ表参道原宿5階Tokyo's Tokyoにて開催となる。
Next Media Animation Japanは、8月4日(土)発売の「ジャンプSQ.」9月号にて、スマートフォンで楽しむ進化系フルCGマンガムービー「TomoToon」の提供を開始する。
マンガやライトノベルの最新情報や話題を紹介する総合情報サイト「ラノコミどっとこむ」がオープンした。音声コンテンツ事業やオンライン書籍情報の新刊JPを運営するオトバンクがサイトを運営する。
月刊「ヒーローズ」は、2012年10月号(9月1日発売)から2013年2月号(12月下旬発売)にかけて計4作品の新連載を開始する。創刊1周年に合わせて、作品ライナップの充実を図る。
モリタイシさんが「月刊!スピリッツ」(小学館)に連載中のマンガ『今日のあすかショー』がアニメ化され、8月3日からスマートフォン向けの動画サービス「ビデオマーケット」での独占配信がスタートした。