マンガ好きたちがいま最も薦めたいマンガを選ぶマンガ大賞、その季節がまた近づいてきた。マンガ大賞2011の開催が、この程明らかにされた。
太田出版は、ウェブを通したクリエイターと読者のコミュニケーションを利用する新しい作品創出に乗り出す。2011年3月17日にWEB連載空間「ぽこぽこ」とタイトルしたサイトを開設する。
「女子が読む少年マンガ誌」と印象的なコンセプトを掲げ、2011年に新しいマンガ雑誌が登場するメディアファクトリーが、2011年4月に新創刊する「月刊コミックジーン」だ。
「週刊少年サンデー」(小学館)の無料コミックサイト「クラブサンデー」に、『サイボーグ009』の描き下ろし新作が掲載されている。
志村貴子さんの人気マンガ『放浪息子』(エンターブレイン)の最新第11巻が、12月24日に発売された。
フランス・バンドデシネの巨匠メビウスの代表作『アンカル』がいよいよ日本でも完訳で姿をみせる。12月21日に
12月16日に発表された12月20日付のオリコン週間“本”ランキングで、諌山創さんによる『進撃の巨人』(講談社)が大躍進をしている。
マンガ制作ソフト「コミPo!」が、12月15日に発売となった。税込み9700円、ダウンロード版が6700円だ。
朝日新聞出版は、12月7日よりマンガ単行本の新レーベル「ASAHI COMICSファンタジー」をスタートさせた。
「このBLがやばい!」の最新版「2011年腐女子版」が、12月8日に発売される。2010年を振り返り、2011年を展望する。