大手インターネットショッピングサイトのアマゾン・ドット・コム・ジャパンは、2006年1月1日から11月31日までの売上げを基にした「Best of 2006」をジャンル別に発表している。
オンラインショッピング大手のアマゾンジャパンは、アニメやゲーム、フィギアなどオタクグッズに特化した専用サイト「OTAKUストア」を12月18日にオープンした。
東映アニメーションが今年8月から展開している「東映アニメBBプレミアム」が、12月18日より国内最大手のポータルサイトYahoo!の「Yahoo!動画」で配信を開始した。
配信スタート作品として、東映アニメーションの豊富な番組ライナップから『銀河鉄道999』や『ス
[12月22日:追加訂正]
大手映画会社の東宝は、毎年12月恒例の来年の劇場公開ラインナップとその一部公開日を発表した。
日本最大の映画会社だけにそのラインナップには、人気テレビ番組の劇場版『西遊記』や『HERO』、大型時代映画『椿三十郎』などの大型タイトルが並ぶ。
12月16日にアニメチャンネルが運営するアニメ総合サイト「.ANIME(ドットアニメ)」上に、全く新しいスタイルのWebマガジン「トルネードベース」が正式オープンした。
トルネードベースは今年10月19日に既にプレオープンしているが、今回の創刊でコラム、エッセイ、
2007年6月30日から7月1日まで米国ロサンゼルス近郊で開催されるアニメコンベンションのアニメエキスポ(AX)2007は、来年の開催に向けて参加者の事前登録を開始した。
アニメエキスポは全米最大のアニメコンベンションで、SPJA(日本アニメ振興協会)が運営している
米国ロサンゼルスのハリウッド外国人記者協会は、2006年ゴールデングローブ賞長編アニメーション部門のノミネート3作品を発表した。
発表されたのはピクサーの最新作『カーズ』、ロサンゼルスとニューヨークの映画批評家協会の最優秀アニメーション賞を既に受賞して
『スキージャンプ・ペア』シリーズで知られる真島理一郎氏は、韓国のアニメーション映画祭「アニインパクト」で『インディーズ3Dアニメーションの可能性』と題したが講演会を行なう。「アニインパクト」は12月14日からソウルで始まり、その後、光州と順天を巡回する。
文化庁メディア芸術祭の平成18年度(第10回)のアニメ、マンガ、エンターテインメント、アート各部門の受賞作品が決定した。このうちアニメーション部門では、細田守監督の『時をかける少女』が大賞に選ばれた。
2007年3月23日にメディアファクトリーから発売される『ラーゼフォン』DVD-BOXの初回特典に、HD DVDの特典ディスクが同封される。そのなかに劇場版『ラーゼフォン 多元変奏曲』が収録されることが話題となっている。
『ラーゼフォン』は、テレビ版の監督に出渕裕氏、
来年1月21日から国立新美術館で開催される「日本の表現力」展のシンポジウム「メディア芸術って何?」に人気マンガ家の井上雄彦氏が出演することが決まった。
12月16日より東京新宿の東京テアトルでは、発展する中国映画の多様性を紹介する「中国☆上海映画祭」を開催する。中国☆上海映画祭は中国文化フェスティバル2006の一環であり、東京テアトル創立60周年記念事業のひとつでもある。
また、映画祭では主要テーマのひと
米国最大の日本アニメ専門チャンネルであるアニメネットワークは、12月13日にプエルトリコの2大ケーブル会社のワン・リンクとリバティ・ケーブルテレビジョの2社とアニメネットワークチャンネルの提供で合意した。
今回の契約でアニメネットワークは、同国の全世帯
Yahoo動画は、東映アニメーションが展開する新感覚の映像作品シリーズ「画ニメ」の特別視聴版を12月14日から公開している。
「画ニメ」はアニメでも活字メディアでもない新しい映像表現を目指し、今年の8月から当東映アニメーションが販売をしている。老舗のアニメ
日本動画協会が今年秋から取り組んでいる「アニメーター養成プロジェクト」の講師陣とそのプロフィールが、アニメーター養成プロジェクトの公式サイトで公開されている。
このプロジェクトは日本のアニメ業界のアニメーター不足を改善する目的で、日本動画協会、ア
コナミデジタルエンタテイメントは12月14日に発売するニンテンドーDS用ソフト『株式売買トレーナー カブトレ!』の発売記念イベントを東京証券取引所アローズで開催した。
2002年に発表された『ほしのこえ』のヒットをきっかけにインディーズアニメと呼ばれる、個人作家によるアニメが注目されるようになった。
さらに今年に入ってからは、蛙男商会や『やわらか戦車』のヒットによりインディーズアニメのヒットが加速している。