デジタルメディアの業界団体からなるデジタルメディア協会は、第12回AMDアワード/デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー‘06の大賞(総務大臣賞)に長編アニメーション『時をかける少女』を選出した。
また、同賞の監督部門にあたるベストディレクター賞も『時を
読売新聞などの報道によると、現在まで続く最も古い日本のアニメ雑誌「アニメージュ」の初代編集長であった尾形英夫氏が1月25日に胃がんのため死去された。73歳であった。
尾形氏は徳間書店で日本初のグラビアアニメ雑誌「アニメージュ」の創刊に携わった。アニメー
そのユニークなロボットデザインでかつて子供達の絶大な支持を集めた『鋼鉄ジーグ』が、あらたなアニメ『鋼鉄神ジーグ』として蘇る。4月5日(木)よりWOWOWの毎週夜11時半から放映開始予定である。
旧作にあたる『鋼鉄ジーグ』は、1975年の作品である。当時、数多
日本経済新聞の報道によると、映像・音楽ソフトレンタルの大手カルチャア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、4月からマンガ単行本のレンタル事業を開始する。
これは2月1日から書籍の貸与権が認められるのに合せたもので、2007年にCCCが経営するTSUTAYAのうち10
国内最大の電子書籍販売サイトのeBookJapanは、電子書籍の購買に結びついたあらたなアフェリエイトサービスを1月24日から開始した。
この新しいサービスは、個人や法人のサイトとブログに貼られた書籍、マンガや少女マンガの紹介広告とリンクをした電子書籍のアフェ
クリエイター発掘・支援サイトのBroadStarは、2月6日にBroadStar Award 2007を開始する。これまでのBroadStar応募作品の中から優秀作品を選び表彰する。
このBroadStar Award 2007のノミネート作品が、応募総数300点以上のなかから決定した。
特撮番組『ウルトラマンシリーズ』が今年で40年を迎えるのを記念した特別ワークショップが、東京大学の本郷キャンパスで開催される。
このワークショップは「東京大学 冬季特別ワークショップ 映像クリエイターを目指す人たちへ」で、日本で最も愛されている特撮番
米国の大手映像作品配給会社のスターズ・エンタテインメントグループは、同社が管理する映像作品のインターネット流通に関して、グループ企業のインターネットコンテンツ配信会社ボンゴと複数年契約を結んだ。
この契約によりボンゴは、スターズ・エンタテインメン
1月25日から28日までフランスのアングレーム市で開催されるアングレーム国際バンド・デ・シネフェスティバル2007の表彰部門公式セレクション作品に、日本のマンガが多数選出され注目を浴びている。
アングレーム国際バンド・デ・シネフェスティバルは、フランスのバ
1月23日、米国の映画芸術アカデミーは、2006年のアカデミー賞のノミネート作品、候補者を発表した。アカデミー賞は、米国の映画関連の賞ではその動向が最も注目されるものである。
「オタク女子によるオタク女子のためのコミックフリーマガジン」と名を打ったマニアな女性向けのフリーマガジンが、12月29日に創刊された。発刊しているのは、ベンチャー企業の有限会社Creator's Partnerである。
同社によれば創刊誌『bourgeon(ボージョン)』は、マ
3月5日から9日まで米国サンフランシスコ市で開催されるコンピュ-ターゲームの産業コンファレンス「ゲーム開発者会議2007」(GDC2007)は、大会の基調講演を任天堂の取締役専務で開発本部長の宮本茂氏が行なうと発表した。
小学館は毎年児童向け、少年向け、少女向け、一般向けの4部門で、それぞれ優れた作品を選出する小学館漫画賞を発表した。
小学館漫画賞は小学館に関わりの深い作家を中心に、毎年すぐれた作品を選出している。昭和30年に開始され今年で52回目を迎える。講談社漫画賞
人形アニメーションの世界的な巨匠川本喜八郎氏の人形を紹介する美術館「川本喜八郎人形美術館(仮称)」が、3月25日に長野県飯田市にオープンする。
美術館は第4次飯田市基本計画のなかで「人形劇のまちプロジェクト」を進める飯田市によって運営される。
内閣府の知的財産戦略本部は、コンテンツ産業活性化のための今後の方向性を決める「世界最先端のコンテンツ大国の実現を目指して」の素案を提出した。
これは1月22日に開催されたコンテンツ専門調査会の企画ワーキンググループでまとめられたものである。
TBSの子供向けサイトであるTBS「ブーブキッズ」は、小学校4年生から6年生に向けたアニメ制作のワークショップ「TBSキッズ アニメ・ワークショップ」を開催する。
このワークショップはアニメを観ることが好きな子供たちに、そこからアニメを作る楽しみを発見しても
1月20日にロサンゼルスのセンチュリープラザホテルで開催された第18回全米プロデューサーズ組合賞は、劇場アニメーション賞にピクサー制作の『カーズ』(ジョン・ラセター監督)を選んだ。
『カーズ』は先頃受賞したゴールデングローブ賞の最優秀長編アニメーション
国土交通省が進める国内観光の海外向けキャンペーンが、外国人観光客に向けてアキバ観光を強化している。アキバ観光の強化が盛り込まれるのは、国土交通省が行なうビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)の中核事業のひとつ「Yokoso! Japan Weeks 2007」である。