米国で公開中の『ハウルの動く城』の3週目の週末興行成績の速報値が米国の映画情報サイトBOX OFFICE Mojoで発表されている。この発表によれば、『ハウル』の6月24日(金)から26日(日)までの配収は202館で56万ドルとなり先週末との比較で35.2%減、興収ランキングも
往年の人気アニメ『銀河鉄道999』の実写映画化の企画が進んでいる。米国のアジア映画の情報サイトのカンフーシネマによると、香港資本のJCEエンターテイメントとジェフ・ラウ監督が組んで松本零士氏原作の『銀河鉄道999』を元に『ギャラクシー・プリンセス』と題したS
米国の映画情報サイトのBOXOFFIC Mojoによると、6月10日に公開され、本日17日に大公開される『ハウルの動く城』の劇場数は202館となった。これは、事前に期待されていた『千と千尋の神隠し』並みの700館から800館に遠く及ばず、比較的上映館数の多い限定公開という規
現在公開中の『機動戦士Zガンダム‐星を継ぐ者‐』の公開3週間目の週末(6月11日、12日)の興行ランキングは、先週5位からランキングを2つ下げて7位につけている。少ない劇場数に対して相変わらず堅調だといえる。これまでの興行収入は5億円から6億円、観客動員数は
6月10日に米国公開になった『ハウルの動く城』が出足順調な興行になっている。米国の映画興行情報サイトBOX OFFICE Mojoの発表した6月10日から12日までの金曜日から日曜日の興行成績(暫定)は、36館スタートで興行ランキング14位であった。週末の興収は40万1千ドルと
フランスのアヌシーで開かれていたアニメーションフィェスティバルのアヌシー2005の受賞作品が発表された。残念ながらおよそ230作品から選ばれた9部門21作品の受賞作品の中に日本からの出品作品は含まれていない。
劇場映画の大賞ともいえるクリスタル賞を受賞した
興行成績の好調が伝えられているZガンダムの劇場作品『機動戦士ガンダム‐星を継ぐ者‐』の6月第1週の興行ランキングは先週の第3位からは順位を落としたがランキング5位と好調さを保った。
6月第1週は新たな封切映画が一挙に5作品ランキングに登場するなど順位に大
5月28日、29日の週末に驚異的な稼働率で週末の興行ランキング3位に登場した『機動戦士Zガンダム‐星を継ぐ者‐』であるが、バンダイビジュルは自社サイトのIRのページで全国6つの劇場で興行収入が日計新記録であったことを伝えている。
この記事は「全国各地でファ
5月第4週末の劇場映画興行成績が公開されている。このなかで5月28日に全国公開された『機動戦士Zガンダムー星を継ぐ者―』が予想を大きく超える大ヒットで興行成績第3位になっている。
1位は圧倒的な勢いを維持し続けるフジテレビ製作の『交渉人真下正義』、2位は
『ハウルの動く城』の米国公開がいよいよ迫ってきた。6月10日の限定公開、そして後の6月17日からは全米に拡大公開される予定になっている。この公開に先立ってニューヨークとロスアンゼルスの2箇所でプレミア公開が準備されている。ニューヨークは、MOMA(ニューヨー
米国のバラエティ誌は、1982年に製作されたパペットアニメーションの名作『ダーククリスタル』の続編が製作される見込みだと伝えている。企画を立てているのは第1作目を世に送りだした米国のHenson社で、タイトルは『パワー・オブ・ダーククリスタル』になり、第1作目
米国で『Mr.インクレディブル』のビデオグラム(DVD/ビデオ)の売上高が記録的な数字に達している。米国の通信社ロイターによれば3月の販売開始以来の『Mr.インクレディブル』のビデオグラムの売上げ枚数は、米国内だけで既に1770万枚を販売したという。これは、合計
米国のコミック・アニメの情報サイトICV2によると、米国の大手アニメ専門チャンネルとして知られるアダルトスイムが商業ケーブルテレビの視聴率新記録を達成した。月間視聴率の史上最高を記録したのは、本年4月期(3/28から4/24)の18歳から34歳、18歳から24歳、18歳
テレビ番組の視聴率は、昔も今もどこまで当てになるのかと言われ続けている。実際、観てなくてもテレビがついていれば視聴率であるし、録画でテレビを観る人も多いからだ。
その録画率だが、実際には録画率調査も行われている。しかし、データはあまり公開されてお
映画興行収入の速報ランキングを提供している興行通信社の劇場映画の週末興行収入ランキングをみるとGWを前にランキング入りしている作品が先週末で様変わりをした。これは、ゴールデンウィークを前に各社が力を入れた新作が相次いで公開されたためである。今週は、
レコード業界の調査・研究を行っている財団法人日本レコード協会が『日本のレコード産業2005年度版』の中で2004年の音楽ソフト、映像ソフトの生産状況を公表している。調査報告は、各媒体別に2004年の生産高と販売タイトル数を発表しており、全体の傾向は音楽ソフトの
香港の大手映画製作会社メディアアジアは、自動車レースを題材にしたしげの秀一氏の人気マンガ『頭文字D』の実写映画化を進めているが、それに合わせて北京で国際的な『頭文字D』レースクィーンコンテストが開催される。マレーシアのオンライン新聞the star online
米国のアニメ・コミックの情報サイトICV2によると、2月22日に発売された米国版か『風の谷のナウシカ』のDVDは発売最初の週にニールセン・ビデオスキャンの調査で売上げランキング14位になった。同時に発売された『猫の恩返し』、『紅の豚』はそれぞれ27位と49位であ