東京アニメアワードフェスティバル 2016がコンペティション部門の長編アニメーションにノミネートされた全4作品を発表した。
第30回 日本ゴールドディスク大賞で、「ラブライブ!」の声優ユニットμ'sが特別賞とアニメーション・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
東京アニメアワードフェスティバル 2016は、アニメ オブ ザ イヤーのノミネート作品を発表した。劇場映画部門、テレビ部門で各4作品が候補作に挙げられた。
『思い出のマーニー』と『映画 ひつじのショーン ~バック・トゥ・ザ・ ホーム~』がアカデミー長編アニメ映画賞にノミネートされた。
3月12日に行われる声優アワード授賞式が、2016年で第10回を迎える。その功労賞やシナジー賞など7部門の受賞者が発表された
2月10日、「デジタルマンガ キャンパス・マッチ2015」の表彰式が行われ、合計2064作品の中から、デジタルマンガ大賞、ちばてつや賞など各賞が発表された。
2月10日、電撃文庫の小説公募新人賞「第22回電撃小説大賞」の受賞作品が刊行された。応募総数4580作品の中から選ばれた3作品がいよいよお披露目となる。
日本のアニメーション監督の高畑勲が、世界で大きな栄誉に輝いた。米国のアニメーションアワードのアニー賞で、ウィンザー・マッケイ賞を受賞した。
アート部門、エンターテイメント部門、アニメーション部門、マンガ部門の4部門からなる文化庁メディア芸術祭。マンガ部門はアート部門の次に応募作品数の多い、この催しを牽引する部門だ。
第19回文化庁メディア芸術祭のアニメーション部門では応募総数が過去最大となった。応募数が全体でも過去最高を記録。特に牽引したジャンルがマンガとアニメーションだ。
2月2日、国立美術館にて第19回文化庁メディア芸術祭贈呈式が行われた。大賞、優秀賞、新人賞の各受賞作品に対し、賞状、トロフィー、副賞が贈呈された。
東京アニメアワードフェスティバル実行委員会と一般社団法人日本動画協会は、2月4日に2016年のアニメ功労賞の受賞者を発表した。