2010年2月のニュース アワード・コンテスト ニュース記事一覧
第9回東京アニメアワード公募部門 「フミコの告白」など受賞
主に短編作品が審査される公募部門では、G9+1の『TOKYOファンタジア』がグランプリに選ばれた。ここ数年のグランプリは海外作品に与えられていたが、今年は国内作品の受賞となった。
東京アニメアワード 「サマーウォーズ」が大賞など7部門獲得
今年で9回目を向けた東京アニメアワードが選ぶアニメーション・オブ・ザ・イヤーに『サマーウォーズ』が輝いた。『サマーウォーズ』は、昨年以来デジタルコンテンツグランプリ経済大臣賞、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞、毎日映画コンクールアニメーシ
声優アワード 富山敬賞に水樹奈々、シナジー賞機動戦士ガンダム
声優アワード実行委員会は、今年で第4回目を迎える声優アワードのうち実行委員会の推薦で選ばれる特別賞の5つの受賞者を発表した。功労賞、特別功労賞、シナジー賞、富山敬賞(話題賞)、キッズファミリー賞である。
辰巳ヨシヒロさん 米国コミックスの殿堂入り候補に
米国で最も知られたコミックスの賞であるウィル・アイズナー賞のコミックスの殿堂(Hall of Fame)入り候補に、日本のマンガ家辰巳ヨシヒロさんが選ばれた。ウィル・アイズナー賞は、米国最大の
仙台でアニメーショングランプリ2010 記念シンポジウム
宮城・仙台アニメーショングランプリ実行委員会は、2月20日に仙台青葉カルチャーセンターにて、宮城・仙台アニメーショングランプリ2010の表彰式と記念シンポジウムを開催する。
宮城・仙台アニメーショングランプリは、商業アニメーション制作の企画力および技術力
アニー賞作品賞に「カールじいさん」 今年の受賞は分散傾向
2月6日、米国・ロサンジェルスのUCLAロイスホールにて、第37回アニー賞の授賞式と受賞作品、受賞者の発表が行われた。このうち最も注目される最優秀長編アニメーション賞は、ピート・ドク監督、ピクサー・アニメーション・スタジオ制作の『カールじいさんの空飛ぶ家』が
アニー賞 「コラライン」で日本人上杉忠弘が最優秀美術賞受賞
2月6日、ロサンゼルスのUCLA ロイスホールにて、今年のアニー賞の授賞式が行われた。このうち最優秀美術賞を『コララインとボタンの魔女 3D』のコンセプトアートを担当した上杉忠弘さんが受賞した。
アカデミー賞アニメーション部門候補 多様性重視の作品リスト
2月2日、映画芸術科学アカデミー協会は、今年で82回目を迎える米国アカデミー賞の受賞作品を発表した。数ある米国の映画賞の中でも特に注目が高い賞だけに、ノミネートの段階から報道機関や映画会社の反応は熱気を帯びている。
宮城・仙台アニメーショングランプリ2010 受賞作品発表
宮城・仙台アニメーショングランプリ実行委員会は、宮城・仙台アニメーショングランプリ2010の受賞作品を発表した。この宮城・仙台アニメーショングランプリは昨年より開始され、今回で2回目となった。
文化庁メディア芸術祭贈呈式 細田守監督、幸村誠さんら
2月2日、六本木・東京ミッドタウンにて、文化庁メディア芸術祭の受賞者贈呈式が行われた。贈呈式には、アートやゲーム、テクノロジー、アニメーション、マンガなど幅広い範囲から受賞者や審査員といった関係者が集まった。
第13回広島国際アニメーションフェスティバル 作品募集開始
広島国際アニメーションフェスティバル実行委員会は、第13回広島国際アニメーションフェスティバルの作品募集を開始した。
広島国際アニメーションフェスティバルは「愛と平和」をテーマに隔年で開催されている。そして、今年の開催で1985年からの第1回から25周年を

