アニメやマンガ、アート、エンターテイメント(ゲーム)などをメディア芸術として、毎年紹介する文化庁メディア芸術祭が来年10周年を迎える。文化庁メディア芸術祭では、この10周年を記念して日本のメディア芸術100作品を選ぶことになった。
このメディア芸術100作
京都市と京都精華大学が共同事業として行う京都国際マンガミュージアム(仮称)が、今年11月に京都市御池にオープンする。京都国際マンガミュージアムは、マンガのほかアニメやゲーム産業の振興に力を入れている京都市と大学のなかでのマンガ教育と研究に実績のある京
毎日放送(MBS)、アニプレックス、BONESがタッグを組む秋の新番組『天保異聞妖奇士あやかしあやし』のタイトルが7月10日より、MBSとアニプレックスのサイトでプレ公開されている。
現在は、いずれのサイトもタイトルと放映予定、主要スタッフのみの公開となってい
日本SF大会は7月8日から9日まで宮城県松島町で開催された第45回日本SF大会「みちのくSF祭ずんこん」において、2006年の星雲賞を大会参加者の投票で選出した。星雲賞は国内外のSFを長編、短編に分けるほか、映像作品を中心としたメディア部門やコミック部門など9部
毎年10月に開催される東京国際映画祭が、来年の映画祭で映画やアニメ・ゲーム関連のコンテンツマーケット「国際コンテンツマーケット」を併設する方向で検討に入った。これは経済産業省がコンテンツ産業の育成を狙ったもので、東京国際映画祭を映画だけでなくアニメや
人気ベテランアニメーターとして知られる金山明博氏が、8月2日から8月13日まで埼玉県狭山市で展覧会「金山明博 ワンダーランド 心の原風景からパリ、そしてイマジネーションの世界へ」を開催する。
金山氏は『あしたのジョー』や『超電磁マシーンボルテスV』など
ネットアニメの世界でカルト的な人気を誇るラレコ氏の『やわらか戦車』の様々な商品が7月から続々と登場する。『やわらか戦車』は、やわらかなボディを持つ擬人化されたキャラクターが、シュールで軽快なテンポで展開するネットアニメである。
2005年12月にLivedoo
特撮作品で知られる円谷プロダクションとパナソニックネットワークサービジーズ(PNS)は、ウルトラマンシリーズ誕生40周年を記念して、ウルトラマンシリーズのビデオ・オン・デマンドサービス「ウルトラマンチャンネル」を8月1日から開始する。
円谷プロダクション
東京国際アニメフェア2006で東京アニメアワードを受賞した作品を上映する「TOKYO ANIME AWARD FILM FESTIVAL」が、8月25日から8月27日まで開催される。
今年で5回目を迎える同フェスティバルは、昨年まで東京都写真美術館で行われていたが、今年は秋葉原の東京アニ
コンテンツ携帯配信のフロントメディアは、自社が運営する無料配信と有料配信のふたつの事業を組み合わる新しい試みを取り入れた「ケータイアニメ祭り 3Dアニメで梅雨をぶっとばせ!」を7月4日から始めている。
『攻殻機動隊シリーズ』の期待の最新作『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』(『SSS』)の今後のリリース予定が相次いで発表されている。
『SSS』はテレビやDVDで大きな人気を集めた『攻殻機動隊 S.A.C』シリーズの最新作で、テレビシリーズの『
《9月21日追記》
OVA「FREEDOM 1」は発売日が変更になり、2006年11月24日に発売されることになりました。
アニメからゲーム、CG、映画、キャラクターまで、日本の中小企業、個人事業のクリエーターの育成を目指した東京コンテンツマーケット2006の開催概要が7月5日にオープンした公式サイトで発表された。
今年で5回目を迎える東京コンテンツマーケットは、これまで東京・
ゲーム開発の様々な問題を取り上げる国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)は、7月15日に開催されるIGDA日本ゲームテクノロジー研究会の第8回研究会でアニメーション生産の効率化をテーマに取り上げる。
研究会のテーマは「ノンフォトリアリステックにおける生産性
年2回開催されるガレキの祭典ワンダーフェスティバルの夏の開催日が海洋堂の公式サイトで正式に告知された。開催日はコミックマーケットに遅れること一週間8月20日を予定している。
会場はこれまで通り東京ビッグサイトだが、今年冬に開催された西ホールから、今回
USENとライブドアは事業協力を行い、7月4日からUSENが運営する携帯電話向けの無料動画配信番組「モバイルGyaO」にてWebアニメ作品の配信を開始した。
今回配信されるのは、現在、ライブドアがインターネットで展開している「Livedoor ネットアニメ」で展開されてい
今年で11回目を迎えるアニメーション神戸は、7月1日から毎年恒例のWebアニメコンテストの募集を開始した。WebアニメはPCを使うことで手軽に個人でもアニメ作品が突作ることが出来るため制作者の裾野も広がり、最近急激に注目されつつある。
それに応じてWebアニメの
1985年にスタートし、アニメや特撮、ホラーからSF、ファンタジーなど幅広いサブカルチャー映画を21年間にわたり紹介してきた東京国際ファンタステック映画祭が2006年の開催を休止することになった。東京国際ファンタステック映画祭のサイトで発表されている。
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