女児に人気のテレビアニメシリーズ「プリキュアシリーズ」が、来年春からいよいよ7シーズン目に突入する。アニメ製作の東映アニメーションと朝日放送(ABC)が、それぞれの『フレッシュプリキュア!』公式サイトにて発表を行った。
今年6月のテレビシリーズ最終回から5ヶ月あまり、満を持して『東のエデン 劇場版I The King of Eden』がいよいよ劇場公開となった。テレビシリーズでは完結したものの、まだまだ残る多くの謎が解き明かされる1部、2部から構成される話題作である。
劇場公開の初日
文;氷川竜介 (アニメ評論家)
テレビ東京は、現在テレビ放映中のテレビアニメ『毎日かあさん』が、株式会社J-オイルミルズの商品「AJINOMOTO サラダ油」の新しいコマーシャルキャラクターに決まったことを明らかにした。『毎日かあさん』の持つ、家庭的なイメージがコマーシャルに活かされる。
11月25日よりPlayStationStoreで、劇場アニメ『センコロール』の期間限定配信が開始された。『センコロール』は動画革命東京の支援を受けて宇木敦哉氏が制作したアニメーションである。モンスターに似た奇妙な生物センコをペットのように飼うテツ、それに興味を抱く主
CS放送ファミリー劇場は12月12日に劇場アニメ『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』が全国ロードショーされるのに合わせた『宇宙戦艦ヤマト』の大型特集を放映する。
12月中にテレビシリーズ3作『宇宙戦艦ヤマト』、『宇宙戦艦ヤマト2』、『宇宙戦艦ヤマトⅢ』と、劇場映画5
映画、アニメ、ドラマ、コンサートと多方面にわたり一大ブームを巻き起こしている『のだめカンタービレ』。その世界の原点が、二ノ宮知子さんが描く原作マンガであることは言うまでもないだろう。
このマンガ雑誌「Kiss」連載の原作が、多くのファンに惜しまれつつ
バンダイは2010年春からデータカードダスの新ラインアップとして、「データカードダス スーパー戦隊バトル ダイスオー」の稼動開始を発表した。
データカードダスは、デジタルデータとカード型対戦ゲームを組み合わせた玩具マシーンで、子供たちに人気の高い。現在
世界のアニメ・マンガイベントで、最も人気が高い企画のひとつがコスプレである。11月21日、22日にシンガポールのサンテックシティで開催された東南アジア最大のアニメイベント アジア・アニメーションフェスティバル(Asia Animation Festival:AFA)2009でも、それは
1984年に世界歌謡祭でグランプリを受賞、デビュー曲「ふられ気分でRock’n’Roll」で一世風靡をしたTOMCATが、23年ぶりにアルバムをリリースする。作詞作曲も手掛けるボーカルのTOMのほか、オリジナルメンバーのギタリスト佐々木敬治のほか、実力派、豪華バンドメン
米国の映画芸術科学アカデミーは、11月20日に2009年の第82回アカデミー賞の短編アニメーション部門のノミネート対象10作品を発表した。作品は候補作品の資格がある37本から10本に絞り込まれたものである。 ノミネート対象作品は今後審査委員会の上映会を経て、
マッドハウスが手掛けふたつのアニメ「青い文学」シリーズと劇場映画『マイマイ新子と千年の魔法』が、12月6日に開催される「文学フリマ」に出展する。「文学フリマ」は文学系同人誌の展示即売会として知られており、今年はおよそ380のサークルが集まり大田区産業プラ
1974年のテレビ放送誕生から35年、いまなお多くの人が記憶にとどまるアニメが『宇宙戦艦ヤマト』である。今年12月12日には新たな劇場アニメ『宇宙戦艦ヤマト・復活篇』が全国公開、さらに2010年公開に向けた実写版劇場映画が発表されるなど、再び大きな盛り上がりを
世界中に多くのファンを持つ英国アードマン・アニメーションズによる『ウォレスとグルミット』シリーズの最新作『ベーカリー街の悪夢』が、11月27日にDVDとBlu-Ray Disc(BD)で発売される。映画は今年夏に、三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーにより劇場公開されたも
月刊少年シリウス(講談社刊)連載の人気マンガ『怪物王女』の第10巻が、11月20日より発売されている。今回の第10巻では通常のマンガ単行本だけでなく、スペシャルCDが付属した第10巻限定版が、発売され話題を呼んでいる。
このスペシャルCDは、ドラマCD「廃屋王女
最新作が『鉄腕アトム』を原作にする映画『ATOM』ということもあり、日本とアジアのビジネス関係者の興味を惹く存在だ。今回講演者として登壇したPhoon氏は、香港の映画会社ゴールデンハーベストのマネジメント・ディレクターの経験があるだけでなく、投資銀行やプライ
アカデミー賞と並び、米国映画界で最も注目される賞であるゴールデングローブ賞(Golden Globe Awards)は、2009年の第67回から長編アニメーション部門の候補作をこれまでの3作から5作に拡大すると発表した。米国アカデミー賞の長編アニメーション部門でも、今年はノミ