第2作決定「センコロール」と「イヴの時間」 池袋で2本立て | アニメ!アニメ!

第2作決定「センコロール」と「イヴの時間」 池袋で2本立て

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gouka.jpg 小規模な制作体制の中から誕生した2010年の話題の劇場アニメ2本が、池袋テアトルダイヤにてアニメセレクション上映として併せて上映される。宇木敦哉監督の『センコロール』と吉浦康裕監督の『イヴの時間 劇場版』である。
 12月4日から24日までの予定で、10日までは毎日20時40分からのレイトショー上映となる。上映する池袋テアトルダイヤは近年劇場アニメの上映に力を入れており、この劇場から数々の話題作が誕生している。『センコロール』と『イヴの時間 劇場版』も、2010年に公開されたそうした作品だ。

 『イヴの時間 劇場版』は2008年のインターネット配信での初リリースで大きな話題を呼んだ。全6話の作品は、再編集、そして新作カットなどを追加し今年3月に劇場公開され、ロングラン興行となった。最近では、iTunes Storeで始まった映画配信でベストセラーになり注目を集めた。
 一方、『センコロール』は、クリエイター支援事業の動画革命東京の中から飛びだした中編映画だ。アニプレックスの手で今年8月に劇場公開され、新感覚の映像、そして音楽にネットでカリスマ的な人気を誇るsupercellを起用するなどで若い世代から支持を受ける。この秋には第2作の製作発表もされており、今後さらなる展開が期待されている。

 両作品に共通するのは、監督がもともと個人作家としてアニメ制作をスタートしたことだ。新海誠さんやラレコさんといった2000年代に入って勢いを増している個人作家の商業シーンへ移行という流れを引き継いでいる。新しい才能をインディーズシーンから発見しようとする現在のトレンドを象徴する。
 また、作品が小規模な劇場公開でカルト的な人気をエンジンに、周辺に広がって行くという点も同様だ。2本併せて観ることで2010年のアニメシーンの変化を感じ取る、そんなことも出来るプログラムである。料金は一般・学生1500円、シニア1000円、毎週水曜日は1000円均一となる。全席指定の入替制である。
画像:(c)2009-2010 Yasuhiro YOSHIURA DIRECTIONS, Inc. 
(c)宇木敦哉/アニプレックス
 
池袋テアトルダイヤ /http://www.ttcg.jp/theatre_dia/

『センコロール』 公式サイト /http://www.cencoroll.com/
『イヴの時間』 公式サイト /http://timeofeve.com/

日程: 12月4日(土)~12月24日(金)
時間: 12月4日~12月10日 20:40~
※12月11日以降につきましては直接劇場にお問い合わせください。
料金: 一般・学生:1500円  シニア:1000円
※毎週水曜日は1000円均一
《animeanime》
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