これに先駆けて、当日のMCを担当する津久井教生と田中あいみよりコメントが到着。「あにめたまご」に縁深い両声優がその意気込みを語った。
今年の「あにめたまご」で制作されたのは、ウィットスタジオの『Hello WeGo!』、ケイカとグリオグルーヴが共作した『斗え！スペースアテンダントアオイ』、日本アニメーションの『チャックシメゾウ』、Flying Ship Studioの『キャプテン・バル』という4作品だ。
完成披露上映会は作品上映とともに、MCの津久井と田中が現場の生の言葉を引き出すことで、成果の披露だけでなく同事業への理解をより深く楽しく広げることを目的としている。
このたび完成披露上映会のMCに決定した両声優だが、田中は過去の「あにめたまご」作品において『UTOPA』と『えんぎもん』に出演しており、一方の津久井は声優講師の立場から「あにめたまご2016」初号試写より全作品を観賞してきたという縁を持つ。
津久井は司会としての登壇に、「以前から《あにめたまご》のことを知ってまして、今回の司会のお話をいただいたときはストレートに嬉しい！というか、これでようやく確実に参加できるなと」と喜びをコメント。
田中は「作品に出させていただいている側だったのが、今回は司会という別の立場からの参加ですので、正直すごく驚きました」とオファーに恐縮しつつも、「歴代の司会の方々って、私が小さい頃から知ってるベテランの方々でしたし、津久井さんもずっとお世話になってる大先輩ですので、またお仕事させていただけるのがとても嬉しいです」と歓迎する。
当日の登壇にあたっては、津久井は「田中あいみというキラキラ輝いている若い世代をアシストしながら、壇上の若手アニメーターさんたちをキラキラ輝かせることができたらいいですね」と意気込む。
田中は「若手アニメーターさんとか作り手側の方々とお話しできることってこれまでなかなかなかったので、この機会にいろいろみなさんのお話をうかがいつつ、私も勉強させていただけたらと思います」と熱を込めた。
「あにめたまご2019」完成披露上映会は、3月9日11時より東京・池袋HUMAXシネマズシネマ1にて開催予定。抽選で100名が無料入場できる一般招待募集の詳細は公式サイトまで。
「あにめたまご2019」完成披露上映会
日時：2019年3月9日（土）11:00～ ※14:30頃終了予定
会場：「東京アニメアワードフェスティバル2019」
池袋HUMAXシネマズシネマ1（8F）
日時：2019年3月9日（土）11:00～ ※14:30頃終了予定
会場：「東京アニメアワードフェスティバル2019」
池袋HUMAXシネマズシネマ1（8F）
