アヌシー国際アニメーション映画祭に原恵一監督 杉浦日向子の世界を届けにきた
アヌシー国際アニメーション映画祭で『百日紅~Miss HOKUSAI~』が上映された。メイン会場のGRNDE SALLEでは公式上映に加えて原監督による舞台挨拶があり、さらに監督はこの後、映画祭での記者会見に挑んだ。
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この日、『百日紅~Miss HOKUSAI~』が上映されたのは、市内中心部にあるメイン会場のGRNDE SALLEである。公式上映に加えて原監督による舞台挨拶があり、さらに監督はこの後、映画祭での記者会見に挑んだ。
期間中映画は複数回」上映されるが、17日も1000名近い会場は開場前から長蛇の列となり満員に観客で埋め尽くされた。上映が始まる前から熱気に包まれて、『百日紅~Miss HOKUSAI~』への関心の高さを感じさせた。
原監督は大歓声の中で登壇、しかしその姿はいつもながらの穏やかな姿で、本作への思いを淡々と語る姿が印象的だった。
原監督は本作が、10年前に故人となった杉浦日向子氏のマンガを原作にしていること、そしてそこからの日本文化の目線を楽しんで欲しいと語った。そんな監督の言葉に会場は聴きいった。
今回の長編部門コンペティションには、『百日紅~Miss HOKUSAI~』と『花とアリス殺人事件』を含めて8本がノミネートされている。世界各国から多数応募されたなかから選ばれた作品は、いずれもずば抜けた輝きを放っている。
日本からノミネートは例年少なくないが、グランプリの受賞は1995年の高畑勲監督『平成狸合戦ぽんぽこ』以来ない。一方、原監督は2011年にも前作『カラフル』で特別賞と観客賞を受賞している。その名前はアヌシーでもよく知られていると言っていいだろう。『百日紅~Miss HOKUSAI~』でも、是非、期待したいところだ。
[/アニメ!アニメ!ビズ/www.animeanime.bizより転載記事]
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