東映アニメーションが、フランスをはじめとする欧州市場のさらなる開拓に向け、フランスのアニメーションスタジオと新作アニメーション『Le Collège Noir(原題)』を共同製作することがわかった。
アニメ映画『プチ・ニコラ パリがくれた幸せ』の日本語吹替版の公開が決定した。これに伴い、メインキャラクターの声優として堀内賢雄、小野大輔、小市眞琴、井上喜久子、三上哲の出演が発表され、コメントが届いた。
『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が、現地時間2月25日にフランス・パリ、現地時間2月26日にドイツ・ベルリンにて、待望の舞台挨拶を開催した。両会場には音柱・宇髄天元役の小西克幸、プロデューサーの高橋祐馬らが登壇した。
この度、『ベルサイユのばら』誕生から50年の時を経て、新作劇場アニメの制作が決定。ティザービジュアルと特報映像が公開された。原作者・池田理代子より、描き下ろしのお祝いイラストとコメントも到着している。
作・夢枕獏×画・谷口ジローによる日本の傑作冒険ミステリーマンガを原作とし、「第74回カンヌ国際映画祭」で正式上映もされ大ヒットを記録したフランスのアニメーション映画『神々の山嶺(いただき)』が、日本国内でも公開決定となった。
映画『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』の公開日が11月29日に決定。さらに、9月13日から発売される、インターネットで座席指定ができる前売鑑賞券「ムビチケカード」の特典“原作×実写コラボ”限定クリアファイルのビジュアルが公開された。
『シティーハンター』をフランスで実写映画化した『NICKY LARSON(原題)』が、『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』のタイトルで2019年11月の日本公開が決定した。これにあわせて、日本版ティザービジュアルと特報映像がお披露目となった。
『鉄コン筋クリート』のSTUDIO4°Cが日仏共同で制作するアニメ映画『ムタフカズ』(10月12日ロードショー)より予告編が公開。声優・上坂すみれからゲイプロレスラー・男色ディーノまで異色の共演が実現した、13組14名の追加キャストも発表された。
『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』のワールドプレミア開催が決定した。ローマ国際映画祭にて10月28日に世界最速上映される。フランスでは11月22日から劇場公開となる。
片渕須直監督・こうの史代原作による劇場アニメ『この世界の片隅に』が、フランスで開催された第41回アヌシー国際アニメーション映画祭にて長編部門・審査員賞を受賞した。授賞式の模様とともに、片渕監督と真木プロデューサーによるコメントが到着している。
フランス・パリで2017年7月6日から行われる「Japan Expo 2017」にて、『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』のワールドプレミアの開催が決定。本日行われた記者会見で、Japan Expo創始者のトマ・シルデから発表された。
このたびタワーレコード渋谷店8Fの催事場“SpaceHACHIKAI”にて、大友克洋展「TRIBUTE TO OTOMO EXHIBITION」の開催が決定した。
2017年5月19日に公開を迎える湯浅政明監督の最新作『夜明け告げるルーのうた』。このたび同作が6月にフランスで開催される「アヌシー・アニメーション国際映画祭」(以下、アヌシー映画祭)の長編部門にノミネートされたことが明らかになった。
4月1日、マンガ『ReLIFE』がフランスの日本マンガ賞「Mangawa」賞で少年マンガ賞受賞した。フランスの中高生11000人による投票で、2016年一番良かった日本の少年マンガに選ばれた。
6月13日に製作発表された世界的なヒットトレーディングカードゲーム(TCG)の劇場映画『Force of Will the Movie』が、海外で早くも大きな注目を浴びている。
豊永真美 [フランスで始まったサバンのキャリア-音楽を通じて日本を知る] ■音楽が開く日本の扉
6月14日から17日まで、フランスのアヌシーで開催された国際アニメーション見本市MIFAにて、日本のアニメーション企画が注目を浴びた。
フランスの国際アニメーション見本市MIFAが2016年の力強い成長を見せた。6月14日から17日まで4日間の来場者数が前年比で4.5%成長し2800人に達した。
[豊永真美] ■一書店の発案がきっかけ ■ お金がかからない賞のしくみ ■ 見返りが殆どない賞になぜ参加するのか ■ 出版社にとってはメリットが大きい ■ 日本ファンの集う拠点に
[豊永真美]フランス語に訳されたマンガに与えられる賞の一つ「MANGAWA賞」はフランスの1書店が発案したもので、図書館を経由して中高生が投票して選ばれる。
フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭が、2016年も6月13日から18日まで開催される。招待作品や特集上映、基調講演などの多彩なゲスト、展示会などの見どころもたっぷりだ。
『残響のテロル』が「JASPAN EXPO AWARDS」にて、ダルマドール・アニメ(金のダルマ賞アニメ部門)を受賞した。
7月22日より六本木・森アーツセンターギャラリーで開催されるルーヴル美術館特別展「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」の記者発表会が品川プリンスホテルにて行われた。