3月1日、北海道・夕張市で開催されているゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014にて、VFX-JAPANアワードの表彰式が開催された。この場で、2014年の最優秀賞受賞作品が発表された。 アワードは6部門から構成されている。このうち劇場アニメーション映画部門は『キャプテンハーロック』、劇場映画部門は『少年H』に、それぞれ決定した。映画公開時より、その映像表現が話題になった作品だけに納得の結果といえる。 また、イベント・LIVE映像部門は『TOKYO CITY SYMPHONEY』、CM・プロモーションビデオ部門は『Silicon;BootDrive』だった。ゲーム映像部門は『ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル』、そしてテレビ番組部門は『八重の桜』が受賞した。