2012年7月から放送されているアニメ「探検ドリランド」シリーズ第3期・ベリンダ篇が1月の放送よりクライマックスを迎える。
ハンターがいる世界「ドリランド」を舞台に、エルア国の姫・ミコトと執事のウォーレンス、英雄に憧れる狩人ポロン、槍使いで放浪の騎士パーンたちと魔王ビザンテとの戦いを描いた第1期「ミコト篇」は2013年3月に完結した。
4月からは「探検ドリランド ― 1000年の真宝(まほう) ― 」として、物語も世界観も進化したゴード篇がスタート。ミコトたちが活躍した1000年後の世界でハンターに憧れる少年ハガンと、封じられた闇の力を手に入れたゴードとの熾烈な戦いを描いた。
10月より放送されている第3期・ベリンダ篇は、ゴードとの戦いから1年後のお話だ。突然ハガンのもとに現れた、混沌の子とされているベリンダの父親を探すことに。だが、フェイリンの前世やベリンダの本当の姿など、予想だにしていなかったさまざまな事実が明らかになっていく。
ハガンとドリ魔界の魔族の王デスメノスの戦いはどうなるのか、ベリンダは本当に混沌の子として世界を滅ぼしてしまうのか?
2014年1月から、物語は最終決戦に向けてこれまで以上に見逃せない展開になっていくことは間違いない。
